- 発行日 :
- 自治体名 : 山梨県富士川町
- 広報紙名 : 広報ふじかわ 令和7年9月号
◆「関東スポーツ推進委員研究大会山梨大会」に参加
6月27日(金)・28日(土)に小瀬スポーツ公園武道館で「関東スポーツ推進委員研究大会山梨大会」が行われました。
1日目は、山梨県スポーツ推進委員協議会の飯田忠子会長が「武田信玄公」に扮し、北杜市スポーツ推進委員が「スコップ三味線」を披露しました。
また、スポーツと教育などについての基調講演も行われました。他にも「日本航空高校」の生徒によるダンスや太鼓、「自転車トライアル」プロライダー塩崎さんによるアトラクションは迫力満点でした。
2日目は、県内6つの地域に分かれて分科会を行いました。
峡南ブロックは「富士川クラフトパーク」をナビゲートしながら約3kmのコースをウォーキング。とても暑い日でしたが、参加者とコミュニケーションをとりながら気持ちの良い汗を流していました。
(スポーツ推進委員 長澤一恵)
◆「第16回富士川町ふれあいラジオ体操会」を開催
8月3日(日)富士川町ふれあいラジオ体操会が町内5か所で行われ、幅広い年齢層の方々が参加しました。参加者は清々しい朝日を浴びながら、のびのびとラジオ体操を行いました。
(スポーツ推進委員 長澤誉博)
◆「町民体力測定会」を開催
6月14日(土)、午後7時から、増穂小学校体育館にて、「令和7年度町民体力測定会」が開催されました。当日は、全年齢を対象に行い、親子3組を含む約20名が参加しました。
握力・上体起こし・立ち幅跳び・シャトルラン・反復横跳びなどの種目がスポーツ推進委員の指導のもと実施されました。参加者は、自分の体力年齢を確かめながら、笑顔で体を動かしました。各種目において親子で記録を競い合う微笑ましい場面も見られました。測定記録は、年齢に応じてポイント化をし、測定結果をもとに健康づくりのアドバイスも同時に行われました。
参加者からは、「次回はもう少し記録を伸ばしたい。」「親子でいい思い出ができた。」との声が寄せられ、地域の交流と健康づくりに役立つ有意義な催しとなりました。
(スポーツ推進委員 堀之内浩二)
◆「出前講座でボッチャ教室」を開催
7月12日(土)午後、最勝寺公民館において「ボッチャ教室」の出前講座を開催しました。
今回申し込みのあった「最勝寺パープルの会」は、最勝寺公民館で、体操やストレッチなどを定期的に行い、健康維持に努めています。
当日の参加者は10名で、コートを2面作り、3対3、2対3の組み合わせで行いました。
ボッチャは、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のボールをそれぞれ6球ずつ投げたり転がしたり、相手チームの妨害をしながら、最終的にジャックボールに一番近いチームの勝ちとなります。
パープルの会は、今年の1月にもボッチャ教室を行い、今回で2回目となりましたが、強めに投げて遠くにいってしまったり、逆に手前で転がったりなど、勝敗は二の次で、皆さんが自由に楽しんでいる様子が見られました。
(スポーツ推進委員 秋山孝文)
◆軽スポーツ用具の貸し出しと出前講座を予定しています
教育委員会では、次の軽スポーツ用具を所有していて、地区や団体に貸し出しをしています。
また、スポーツ推進委員による軽スポーツの講座もあります。お気軽にご連絡ください。
・囲碁ボール
・ペタンク
・輪投げ
・グラウンドゴルフ
・ディスゲッター
・スナックゴルフ
・ボッチャ
・モルック
など
問い合わせ:生涯学習課 社会体育担当
【電話】22-7200