子育て 共育の広場 2月号 Vol.91

■小海小学校 3学期が始まりました
1月8日より3学期が始まりました。始業式では4年生代表児童より「友だちを思いやって生活するために、自分の気持ちばかり言わず相手の気持ちを考え、自分の使っている言葉を見直したい」「自分が考えたことをノートに書いてみたい。それでも分からない時は自分から『教えて』『助けて』と言いたい」と、よりよい自分を目指した具体的な目標の発表がありました。続いて学校長からは干支についての話や、大谷翔平選手が高校時代から続けている「目標達成シート」の紹介があり、「1年1年を大切にすると同時に、なりたい自分を思い描いて今年の目標を立ててほしい」との言葉がありました。
さて、今年もウインタースポーツの時期がやってきました。12月から1月にかけて行われたスケート教室では、南佐久スケート協会指導者の会の方が講師となって、子ども達を指導してくださいました。保育園のころからスケートに慣れ親しんでいる子ども達。上達も早く、自信を持って楽しそうに滑る子ども達の表情を見る事ができます。保護者の方にも靴紐縛りや見守り等にご協力いただきました。
46日という短い3学期ですが、なりたい自分のために充実した日々を送れるようにしていきたいと思います。

■小海中学校 3学期が始まりました
新学期が始まり、生徒たちは元気よく登校しています。3年生は1月9日(金)に総合テストを行いました。進路決定の判断をするための重要なテストです。「結果が出て、休みに頑張ったかいがあった。」「少し勉強すれば良かった。」などの感想がありました。いよいよ追い込みの時期です。体調には気をつけてやり遂げて欲しいです。
2年生は、1月13日(火)に初めて中心となり委員会を運営しました。「初めてでとても緊張した。」「早く慣れてスムーズに進行したい。」と話してくれました。これからの活躍に期待します。写真は生徒会引継ぎ会の様子です。
1年生は地域について考える学習を行っています。小海中学区にはどんな仕事があるのか、将来、地域の発展をどう進めたらよいかを考え、実際に行動に移そうとしている生徒もいます。「自分の住んでいる場所で知らなかったことが多い。知ることができて楽しかった。」「自分のふるさとをもっともっとよくしたい。」と感想がありました。
3学期は登校日数47日。あっという間に過ぎていきます。全校で3学期を充実させ良い締めくくりができるように日々の取り組みを大事にしたいです。

■今!小海高校 小海高校、進化中!
小海高校では、小海町と連携し、教育現場における生成AIの安全で有効な活用を研究してきました。11月~12月には、1年生の「探究の時間」において、PwCコンサルティングによる生成AI講座を開催し、最新技術を学び、各種課題の解決策をAIと共に模索しました。若者の柔軟な発想と技術が融合し、生徒の未来を拓く新たな一歩となりました。2学年では生成AIを用い、実際に志願理由書を作成するワークショップを行いました。AIに質問をさせ、それに答えていくという方法を学びました。一方的にAIに頼るのではなく、自ら考えながら使いこなせるようになると良いと分かりました。
小海高校では、来年度から金曜日を4時間目(午前)までの授業とすることを計画しています。これにより、金曜日の午後は、検定や補習、面談など日常の活動も含め、必要な時に必要な活動ができる柔軟な仕組みにしたいと思います。生徒と教職員が主体的に学習・部活動・探究・地域交流など多様な活動に取り組むことも可能となります。この活動を通して、主体性や協働性を育み、自己肯定感や進路意識の向上、地域貢献など数値化できない価値を生み出し、新たな小海高校の魅力を創造していきたいと考えています。