くらし 春の火災予防運動
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- 発行日 :
- 自治体名 : 長野県原村
- 広報紙名 : 広報はら 2026年3月号
令和8年3月1日(日)~7日(土)
◎令和7年度全国統一防火標語
「急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし」
■最近の火災発生状況
令和7年(1~6月)、全国の火災件数は21,525件でした。これは、1日あたり約119件、約12分ごとに1件の火災が発生したことになります。その出火原因として「たき火」が最多で、続いて「たばこ」「こんろ」「火入れ」「電気機器」の順です。
令和7年1月~12月の村内では、「その他の火災」が2件、「林野火災」が1件発生しましたが、幸いこれらの火災による死傷者はありませんでした。
■火災が発生しやすい季節です
空気の乾燥や季節風により、火災が発生しやすい気候になっています。火気の使用、取扱いに十分注意してください。たき火を行うときは気象状況を考慮するとともに、その場を離れず、終わった後は完全に消火をしてください。また、たき火などを行う場合は、事前に消防署に届出をしてください。
■林野火災の注意報・警報について
岩手県大船渡市をはじめ、全国各地で発生した大規模林野火災を踏まえ、林野火災の予防を目的に令和8年1月1日から林野火災の注意報・警報の運用を開始しています。林野火災の注意報・警報が出された場合、原村内では有線放送やホームページ等で住民の皆様にお知らせします。林野火災注意報が出された場合、屋外での火の使用は控えていただきますようお願いします。また、林野火災警報が出された場合は、屋外での火の使用は禁止となります。詳しくは諏訪広域消防本部のホームページをご覧ください。なお、この運用は毎年1月~5月の期間中です。
■住宅用消火器を設置しましょう
平成7年に発生した阪神淡路大震災において、地震により発生した火災における初期消火の実施率は全体の約半数、そのうち初期消火に成功したものは約4割、またその中で最も消火の成功率が高かったのは消火器によるもので、その成功率は約5割でした。このことから、初期消火の実施率が100%であり、かつ初期消火が消火器で行われた場合、地震による出火件数は半減し、被害を大幅に減少させる効果が期待できると言われています。もちろん地震に限らず、通常の火災においても、消火器は初期消火に大変有効なため、ぜひご自宅に住宅用消火器を設置しましょう。なお、消防署から電話やご自宅に訪問して消火器の販売、斡旋をすることはありませんのでご注意ください。
問合せ:原消防署 予防担当
【電話(直通)】79-2442
