子育て 市子育て情報 Vol.2 すくすくえなっ宝通信

■読み聞かせで毎日を楽しく!
本の読み聞かせは、人と人の心をつなぐ幸せな時間。
読み手も子どもも自然と心が落ち着いて、ほっとできるひとときが生まれます。
一緒に絵本を楽しんだ記憶は、子どもにとって人生の大切な宝物。
本にはわくわくする好奇心の種が詰まっていて、子どもの興味や世界を広げてくれます!
今回はそんな読み聞かせのポイントを紹介します♪

▽子どもと同じ目線で
小さい頃は膝に座らせて、大きくなったら横に並んで、同じ目線でゆっくりと落ち着いて読みましょう。
▽子どもの反応をよく見て
静かに聞いていたら、想像を邪魔しないよう淡々と読み続ける。
「これは何?」と興味を持ったら、質問に答えて会話を楽しみましょう。
▽本と実体験をつなぐ
『しろくまちゃんのほっとけーき』を読んだらホットケーキを作って食べるなど、本と実体験をつなげてみましょう。匂いや味を想像できて、読み聞かせをより深く味わえます。

◇50さいのえほんを読みませんか
初版から50年以上愛されている絵本を集めた「50さいのえほんコーナー」ができました!幼い頃に読んだ懐かしい絵本を、お子さんやお孫さんと一緒に楽しみませんか?
場所：市中央図書館児童室

問合せ：市中央図書館
【電話】26-6923