くらし ズームアップかに

※取材当時の所属・学年を掲載しています。

■3/13 可児市の力強いパートナー
かに木曽川左岸公園の命名権について、株式会社日特スパークテックWKSとの契約を更新しました。これにより、令和4年度から使用している公園の愛称「日特スパークテックWKS(ワークス)パーク」を令和10年3月まで継続して使用します。
代表取締役の岩田和也さんは「市の取り組みに積極的に貢献したい」と話しました。

■3/18 市内初の「もにす」認定
ダイオーエコワーク東海株式会社が、もにす認定を受け、喜びを報告しました。この制度は、障がい者雇用の促進や雇用の安定に関する取り組みが優良な中小企業を厚生労働大臣が認定するものです。
代表取締役社長の福地達也さんは「これまでの取り組みをさらにレベルアップし、障がいのある方が就労できる場所をもっと増やしたい」と話しました。

■3/24 可児川の環境をより良く
今渡南小4年生は、総合的な学習の授業で、可児川の水質調査などを行い、川の環境をより良くする方法を考えました。多くの人に呼びかけるために、ポケットティッシュに1人1つメッセージを書きました。
市に託されたポケットティッシュ130個は、市役所などの窓口に置き、市民に配布しました。

■3/26 地域に貢献する活動で表彰
消防団が、「消防団地域貢献表彰」を受賞し、喜びを報告しました。この表彰は、地域に多大な貢献をしている消防団の活動をたたえるため、総務大臣が表彰するもので、全国37団体が受賞しました。
消防団長の奥村嘉延さんは「日々の訓練や活動が評価され、地域防災力の向上に貢献したと認められた。今後も消防団活動を頑張りたい」と話しました。