くらし ズームアップかに

■3/31 地域経済活性化のために寄付
可児工業団地協同組合から、市政発展、地域経済活性化施策で活用するために、100万円を寄付していただきました。
理事長の山口正裕さんは「可児工業団地の環境を整備していただき感謝している。住みごこち一番・可児の実現のため、地域経済活性化施策に役立ててほしい」と話しました。

■4/8 チアダンスで全国大会3位
CheerTink De★sta(チアティンク・ディスタ)が、全国大会で3位に入賞しました。市内在住のメンバーが喜びと今後の意気込みを報告しました。
曽我琴乃さん(中京高1年)と伊佐次百花さん(同)は「私たちらしい踊りができて良かった。他のチームから刺激をもらえたので、これからの踊りに生かしたい」と話しました。

■4/17 専門性を生かし、いじめを解消
通報や相談を受けたいじめについて専門家が客観的な調査、調整を行う「可児市いじめ防止専門委員会」から、令和6年度の活動報告がありました。
橋本治委員長は「パンフレットなどの配布や学校から子どもたちへの指導が、子ども自身が相談窓口を知ることにつながった。今後も各団体との連携を密にし、見守りをしていきたい」と話しました。

■4/28~5/3 図書館が水族館に
市内在住の高校生魚類剥製(はくせい)作家ヒカルさんが制作した魚の剥製やジオラマが、カニミライブ図書館で展示されました。
来館者は、2メートルを超えるジンベエザメの模型や、16点もの剥製を楽しみました。
ヒカルさんは「剥製を通じて、魚の面白さを多くの人に伝えたい」と話しました。