くらし ズームアップかに

■6/5 水泳2種目で全国大会入賞
市内在住の黒田悠宇さん(帷子小5年)が、全国大会で入賞したことを報告しました。水泳男子10歳以下50mバタフライで2位、200m個人メドレーで4位という成績を収めました。
黒田さんは「頑張った結果、入賞できてうれしい。将来はオリンピックに出場して優勝したい」と話しました。

■6/6 子どもたちの成長に期待を
岐阜信用金庫可児支店から、開店40周年を記念して、カニミライブ図書館に絵本を寄贈していただきました。
営業支援部副部長の三尾明芳(みおはるよし)さんは「発展中の可児市に貢献できてうれしい。“地域とともに”という弊社の企業理念に基づき、今後も相互関係を密にしていきたい」と話しました。

■6/7 可児市に御神木がやってきた
伊勢神宮(三重県伊勢市)の式年遷宮に向けて伐採された御神木を迎え送り出す行事が、可児市で行われました。
御神木は、カヤバ岐阜北工場駐車場での奉曳(ほうえい)を経て、白鬚神社で約千人の市民に出迎えられました。
神事が行われた後、大勢の人々が、岐阜市への出発を見送りました。

■6/11 レスリングで全国大会2位
市内在住の紀藤紘哉さん(加茂農林高3年)が、U17全日本レスリング選手権大会グレコローマン92kg級で2位に入賞しました。そして、U17アジアレスリング選手権大会の出場権を獲得しました。
紀藤さんは「国際大会は初めてで緊張するけど、みんなの応援を力に、1勝でも多くできるように頑張りたい」と話しました。

■6/26・27 尾木ママの学校訪問and相談会
可児市いじめ防止専門委員会特別顧問の尾木直樹さんが学校などを訪問し、児童・生徒の悩み相談や交流を通して児童・生徒と先生を元気づけました。
また、中学生以下の子を育てる保護者を対象に、子育て相談会を行いました。保護者からは「子どもがしゃべりやすい信頼関係を築きたい」、「学んだことを周りの人に教えたい」などの声がありました。

■6/27 保険の枠を超えた活動を
損害保険ジャパン株式会社と相互の連携および協力を強化し、地域の発展に貢献することを目的に、包括連携協定を締結しました。安心・安全なまちづくりや子育て支援など、幅広い分野で連携します。
岐阜支店長の中林さんは「保険の枠を超えた生活のサポートをしたい。また、市と一緒になって市民の安全を目指した活動をしたい」と話しました。

■6/27 小型の多目的車両を共同開発
トイファクトリーと共同で、被災地支援に行った市職員の声を反映した小型の多目的車両「マルモビLite(ライト)」を開発しました。
平時は公用車として、災害時やイベント時には、休憩スペース、事務室、個室トイレなどとして活用できます。また、小回りが利くため、迅速な現場出動が可能です。