- 発行日 :
- 自治体名 : 岐阜県笠松町
- 広報紙名 : 広報かさまつ (令和7年9月号)
■ロームカウチさんがウォールアートを制作
7月上旬、笠松みなと公園のあずまやで岐阜県出身のストリートアーティスト・ロームカウチさんによる壁画の制作が行われました。現地での制作は約2日間行われ、7月11日、「木曽ポタ・パークリンクトライアルコース」のオープニングセレモニーで作品をお披露目しました。町内外から多くのサイクリストが訪れる笠松みなと公園。自転車と一緒に撮影できる新たなフォトスポットになる予感です。(完成作品は表紙写真)
■100歳おめでとうございます
7月18日に小川みさをさんが満100歳を迎えられ、長寿者褒賞金を贈呈しました。
古田町長から「おめでとうございます。いつまでもお元気で」と祝賀状と花束を手渡されると、笑顔を見せられました。
■町スポーツ協会から要望書提出
7月29日、町スポーツ協会から「体育施設に関する要望」が町長に提出されました。
町民の皆さんが安全で安心して利用出来る環境にしたいという思いから、各種目団体の方から意見を聞き要望されたものです。
町としては、できる限りこの要望にお応え出来るよう、今後体育施設の整備を進めてまいります。
■大垣共立銀行と共創パートナー協定を締結しました
8月1日、株式会社大垣共立銀行とかさまつまちづくり共創パートナー協定を締結しました。
現在、企業版ふるさと納税制度を活用した企業とのマッチング支援やSNSを通したプロモーション事業などを通して町へ貢献いただいており、今後は、同行が運営するオープンイノベーション拠点「OKB SCLAMB」を活用した課題解決支援などさらに多様な分野での連携を進めていきます。
■かさまつビアパーク2025を開催しました
8月2日、笠松みなと公園が一夜限りのビアパークに変身しました。猛暑となったこの日、夕暮れ時の公園には冷たいビールを求めて多くの方が来場しました。会場には大人だけでなく子どもなど家族連れも多く来場し、DJやジャズバンドによる音楽パフォーマンスを聴きながら、ビールはもちろん、会場に並んだキッチンカーなどでグルメを満喫し、夏の夜の非日常的な空間を楽しみました。
■かさまつナイトバブルフェスを開催しました
8月15日、笠松みなと公園でかさまつナイトバブルフェスが開催され、町内外から多くの方が来場しました。
会場ではキッチンカーなどのグルメ出店のほか、マルシェやしゃぼん玉のワークシップなどが行われました。ステージではアーティストによるライブのほか、しゃぼん玉の幻想的なパフォーマンスが披露され、会場はシャボン玉・光・音楽の幻想的な空間に包まれました。フィナーレでは打ち上げ花火が上がり、笠松の夏を感じるイベントとなりました。
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