イベント まちの話題いろいろ(1)

■まちの結束強める機会に
1月6日(火)に町中央公民館 中ホールにおいて、令和8年養老町新年互礼会を開催しました。個々のあいさつ回りの効率化を図るとともに相互に交流を深めることを目的として開催し、町内各種団体や企業、官公庁などから約100人が参加しました。
川地憲元町長はあいさつの中で「今年の干支である丙午(ひのえうま)は、事業の発展や努力が実を結ぶ『躍動の年』です。町の重要施策がしっかり実を結ぶよう、皆さまや町職員と一丸となって推進していきたいと思います」と話し、地域の結束を呼びかけました。また、新年を記念し、「地方から創る 新しい日本の形」と題し、日本の発展を支える地域の在り方について、江崎禎英知事により講演も行われました。

■雲間から差し込む希望の光
1月1日(木)に養老公園 楽市楽座・養老において「初日の出を見る会」が開催され、2026年の幕を開けるご来光を拝むため、県内外から多くの人が訪れました。この日は小雨がちらつき、厳しい寒さの中でしたが、来場者は町民有志によって振る舞われた豚汁を食べて身体を温めながら日が出るのを待ちました。
天候の影響により、初日の出を見られるのか心配する声もありましたが、濃尾平野が広がる東の空の雲間からオレンジ色に耀く太陽の光が差し込むと、来場者は大きな歓声を上げ、スマートフォンで写真に収めていました。それぞれの思いを胸に初日の出を眺め、今年1年が幸多きものとなるよう輝く太陽に願いを込めました。

■すべての町民へ安心・安全な水を
養老町上水道事業第5ポンプ場の完成を祝い、12月9日(火)に竣工式典が行われました。今回完成した第5ポンプ場は第1ポンプ場と連携して区域内に配水する重要な施設であり、耐震化事業として更新が進められました。これにより西部簡易水道が上水道に統合され、町の水道インフラの強靱化に繋がります。
川地憲元町長はあいさつの中で「第5ポンプ場の竣工により、町内全域に上水道が行き渡ることとなりました。完成にあたり、地域の皆さまや建設に携わった皆さまのご尽力やご協力に感謝しています。町民の皆さまの生活にかかすことのできない上水道をしっかりと整備し、これからも安心・安全な水を供給してまいります」と決意を新たにしました。

■誰もが笑顔でいられる世界のために
12月6日(土)に町中央公民館 中ホールにおいて、令和7年度 養老町人権擁護推進大会が開催されました。小・中学生4人による人権をテーマとした意見発表が行われたあと、中村雄一さんによる「子どもと共に未来をつくる人権教育」を演題とした講演が行われました。中村さんは戦地での体験から「人は辛い状況になると『違い』を見つけて攻撃し、戦争が起こります。戦争が始まると、人権は軽んじられ、ほとんどなくなってしまいます。平和でないと人権は尊重されません。人権を守るというのは、互いに認め合い、ともに生きることで、誰もが笑顔でいられることだと思います」と自身が考える“人権”について話しました。

■和太鼓の迫力に震える心
12月16日(火)に笠郷小学校にて芸術鑑賞会が開催され、大垣西高等学校和太鼓部による演奏が披露されました。児童たちは和太鼓の演奏を鑑賞するとともに、太鼓を叩く体験や太鼓に合わせて手拍子でリズムを取ることにより、楽しみながら日本の伝統的な和楽器やリズム感への理解を深めました。また、楽しむだけでなく、敬意を持って鑑賞することで、エチケットや社会性、公共性を身に付ける機会としました。
児童たちは「太鼓の音はとても迫力があり、力強く身体に響いてきて、感動しました。今日の演奏や体験は忘れられない思い出になりました」と部員に対してお礼を述べ、迫力満点の演奏に大興奮でした。