くらし 新年あけましておめでとうございます

皆さまにおかれましては、輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。また町民の皆さまには、日頃から町政の推進に対し、ご理解とご支援を賜り、心から感謝申し上げます。
さて、月日が経つのは早いもので、昨年5月に川辺町長に就任させていただいて以来はや7カ月が過ぎました。
昨年を振り返ってみますと、夏には記録的な猛暑が続き、とりわけ炎天下の中、登下校する子どもたちの健康と安全を守るための対策が必要となりました。そうした中、私の公約の一つでもありました「子どもの送迎事業」を早々に実施させていただきました。また、例年8月に開催していた「川辺おどり・花火大会」については、熱中症対策のため、時期を変更し9月に開催いたしました。10月には、県外から多くの方々にご来場いただいての「第34回全国中学校新人競漕大会」、また、川辺町の自然豊かな環境の中で、アーティストによるライブパフォーマンスや多彩なグルメの出店を行い開催した「KAWABE MOUNTAIN FES.FUMOTO」、11月には、町民の皆さまが心を込めて作成した芸術作品を展示した「まなびピア川辺」などさまざまな事業を実施することができました。これもひとえに、町民の皆さま、議会の皆さま、そして運営にご協力いただいた関係者の皆さまのご尽力があってのもので、地域の魅力を発信する素晴らしい事業を実施できたことに、心から感謝申し上げます。
さて、本年10月1日に、昭和31年に下麻生町と合併し、新たな川辺町としてスタートしてから70周年の節目を迎えます。また、本町に16年ぶりに副町長を配置させていただくこととなりました。この節目の年を、新たな挑戦と革新を進め、町の魅力をさらに高めていくための機運を創る絶好のチャンスと捉え、特に次の3点に重点を置き新たな一歩を踏み出してまいります。
1点目は「教育・子育て」についてです。『子育てするなら川辺町だ』と言っていただける、川辺町に移住していただけるような環境づくりを推進します。
2点目は「ご年配の方への支援」についてです。活力ある健康長寿のまちとして、基礎体力作りと生涯スポーツの推進、そしてシニアの方が活躍できるまちを目指します。
3点目は「住みよく魅力ある町の環境」についてです。川辺町は、昨年の『住み続けたい街ランキング』で東海エリア第1位を獲得しました。子どもからシニアの方までが自分らしく生き生きと安心して暮らせる仕組みや川辺町を目的地として来町してもらえるような魅力的な環境を整備します。
私たちを取り巻く環境は、物価高騰や少子高齢化など先行きが不透明な部分もありますが、誰もが安心・安全に暮らし、希望を持ち笑顔が輝くまちの実現に向け、全力で取り組んでまいりますので、一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、町民の皆さまのご健康とご多幸を心からお祈り申し上げ、新年のあいさつといたします。
川辺町長 木下 宙