くらし 消防署からのお知らせ

■住宅用火災警報器 住宅火災から大切な命を守るために
近年、全国的に火災による死者数が急増しており、特に犠牲者の半数以上が65歳以上の高齢者となっています。また、就寝中に火災の発見が遅れ、逃げ遅れることが原因で、犠牲者が発生しています。
そのため、就寝に使用する部屋等に、住宅用火災警報器の設置を義務付けています。火災の早期発見に有効であり、住宅火災による犠牲者を減らし、大切な家族と財産を守ることを目的としています。

■機器の交換の目安は10年です!
住宅用火災警報器は、製造から約10年で電池切れや本体の劣化により、正常に機能しなくなることがあります。本体記載の製造年を確認するとともに、定期的に作動確認をしましょう。

問い合わせ:可茂消防事務組合 南消防署 御嵩分署
【電話】67-1818