健康 第2期 東浦町いきいき健康プラン21

「健康でいきいきとした自分づくり 家庭づくり まちづくり」
休養とこころの健康
身体とこころを休めるおやすみとれていますか?

■しっかり睡眠をとれていますか?
2024年度に睡眠時間に関するアンケートを行いました。「6~7時間未満」の割合が34.2%と最も高く、次いで「7~8時間未満」の割合が28.3%、「6時間未満」の割合が22.7%となりました。前回調査(2021年度)と比較すると「6時間未満」「6~7時間未満」の割合が約10%増加しています。

睡眠時間はどれくらいですか?

■睡眠時間はどのくらいが望ましい?
一日当たりの適切な睡眠時間は個人差がありますが、一般的には次の基準が推奨されています。
・子ども…小学生は9~12時間、中学・高校生は8~10時間
・成人…6~8時間
・高齢者…7~8時間
短すぎる睡眠や長すぎる睡眠は、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

■睡眠によるこころへの影響は?
睡眠はこころの健康と深く関連しており、次のような影響を及ぼします。
◇ストレスの軽減
十分な睡眠をとることで脳が休息し、ストレスへの耐性ができます。睡眠が不足すると、イライラや不安感を悪化させる可能性があります。
◇感情の調整
睡眠は感情の安定に重要な役割を果たします。良質な睡眠が取れていないと、感情処理能力が低下し、抑うつ状態や不安感が強まることがあります。
◇記憶力と集中力
脳は睡眠中に情報を整理し、記憶を強化します。そのため、睡眠不足は記憶障害や集中力低下につながります。
◇精神疾患との関係
睡眠障害(例:不眠症)は、うつ病や双極性障害、不安障害など精神疾患と密接に関連しているため注意が必要です。

■質の良い睡眠をとるためのポイント
◇毎朝、太陽光を浴びる
起床後に朝日の強い光を浴びることで体内時計がリセットされます。朝、目が覚めたら部屋に朝日を取り入れ、日中はできるだけ日光を浴びるようにこころがけることで、質の良い睡眠につながります。また、朝ご飯を食べることも、体内時計のリセットに必要です。
◇寝る前のおふろ
深部体温(脳や臓器などのからだの内部の体温)は、日中の覚醒時に上昇し、夜間の睡眠時に低下します。眠る前の約1~2時間前に入浴することで夜の眠りにつきやすくなることがわかっています。
◇睡眠に適した環境づくり
寝室にはスマートフォンやタブレットを持ち込まず、できるだけ暗くして寝ることがおすすめです。スマートフォンなどには体内時計への影響が強いブルーライトが多く含まれています。また、寝ている間は、暗い照明の光でも途中で起きてしまうことが増えることがわかっています。夜のトイレへ行くときは転倒予防のために間接照明や足元灯を活用し、目に入る光を減らす工夫が重要です。
◇睡眠時間と床上時間
寝床にいる時間(床上時間)が約8時間以上の場合には、死亡リスクが高まることがわかっています。寝床に入る時間は眠りにつくときのみにして、昼間は外に出て活動しましょう。また、睡眠にはサイクルがあり、レム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)が1回の睡眠で4~5回繰り返されています。年齢や個々に合わせた睡眠リズムを見つけましょう。

問合せ:保健センター
【電話】83-9677【FAX】83-9678
毎月19日は食育の日