子育て 令和7年度保健センター事業紹介-お子さんの予防接種について

町で実施する予防接種は、日本脳炎1期初回・追加以外は個別(医療機関)接種です。

《(1)個別接種》
町内医療機関で各自予約をとり接種をします。

※知多厚生病院の子宮頸がんワクチンの予約のみ、電話82-0395へ

《(2)集団接種(日本脳炎)初回3歳から》
通知対象者:第1期初回(2回):令和4年4月から令和5年3月生・追加(1回):令和3年4月から令和4年3月生
※なお通知対象者でなく、接種対象年齢で未接種の方は下記の日程で接種可能です。
接種対象年齢:第1期初回・追加:7歳半未満まで
場所:保健センター
受付時間:午後0時30分から1時30分(接種開始は午後1時から)
持ち物:母子手帳・予診票(保健センター受付にもあります。)

◇慢性的に服薬している等の理由で集団接種が受けられない方
★町外医療機関にかかりつけ医がいる場合⇒広域連絡票の申請が必要です。保健センターにお越しください。(持ち物:母子手帳・診察券)
★町内医療機関での接種⇒紹介状の発行手続きが必要です。保健センター窓口またはお電話にて申請をしてください。発行には1から2週間かかります。
※「慢性疾患で治療中」「接種該当年齢までの期日が迫っている」等、何らかの理由がない場合は、紹介状の発行はできません。
※かかりつけ医が町外にある方で町外医療機関にて接種を希望される方は、予約前に保健センターで広域連絡票の申請が必要です(持ち物:母子手帳・診察券)

《子宮頸がん予防ワクチンについて》
対象者:小学6年生から高校1年生の女子
(経過措置対象:平成9年度~平成17年度生まれの女子で令和4年度にから令和6年度に1回でも接種が済みの方)…公費接種は令和8年3月までに延長されました。
接種回数:3回(9価のワクチンは、15歳未満は基本2回)
通知対象者:中学1年生
※通知対象者以外の方で、お手元に予診票がない方は、保健センターまでお越しください。

■妊娠前・妊娠中の予防接種について
(1)風しん予防接種費用の一部助成
※事前申請が必要です
対象者:本町に住所を有し、風しん抗体価が十分ではなく以下のいずれかに該当する方
1.妊娠を予定又は希望する女性(ただし、妊娠中の方を除く)
2.上記の方と婚姻関係にある男性及び妊娠中の方の配偶者
※風しん抗体価が十分でない方とは、HI法による抗体価が男性…8倍以下、女性…32倍以下
持ち物:抗体検査結果(1年以内のもの)、身分証明書類
※抗体検査費用は自己負担です。出産の経験がない方は愛知県の助成制度を受けられる場合があります
自己負担額:麻しん風しん混合ワクチン5,200円、風しんワクチン3,100円

問合せ:半田保健所
【電話】21-3341

(2)RSウイルス予防接種費用の一部助成
対象者:本町に住所を有し、接種日時点で妊娠中(妊娠週数24週~36週)の方
助成回数:1回限り
助成金額:3,000円
医療機関で接種金額全額支払って頂き、償還払い申請にお越しください。(持ち物:領収書・振込通帳の写し・身分証)