くらし 特集/令和8年4月(令和8年5月検針分)から下水道使用料を改定します

ご家庭や事業所から排出される汚水は宮川流域下水道宮川浄化センターに送られ、きれいな水に変えて自然に返しており、そのための費用として、下水道を使用しているみなさんに「下水道使用料」をご負担いただいておりますが、令和8年4月(令和8年5月検針分)から増額改定させていただくこととなりました。
ご利用いただいているみなさんにはご負担をお願いすることになりますが、快適な生活環境づくりと公共用水域の水質保全、また、将来にわたって安全安心に下水道をご利用いただくために、ご理解ご協力をお願いします。

■改正の背景と理由
地方公営企業である下水道事業は、施設整備や維持管理などに係る費用を下水道利用者のみなさんからいただく使用料収入で賄わなければならない「独立採算の原則」に基づく経営が求められています。しかし、当町の場合、使用料収入だけでは足りず、その不足分を一般会計から補填して運営を続けている状態です。
また、今後は人口の減少や節水志向の高まりによる収入減少に加え、施設の老朽化による更新費用の増大、物価高騰による処理費用の増加が予想され、今後もこのような状態が続くと安定した経営が困難となることから下水道使用料を改定することとしました。

■令和6年度の経費内訳

■下水道使用料(1ヵ月)の改定内容(税込み)

■改正後の下水道使用料計算例
例)30立方メートルの水道水を使用した場合の下水道使用料
※下水道使用料は、水道の使用水量を汚水量として算出します。
基本料金:10立方メートルまで 1,273.6円
従量料金:11立方メートル~35立方メートルまで 20立方メートル×128.9円=2,578.0円
料金合計:3,851円
※1円未満は切り捨てとなります。

■下水道使用料(1ヵ月)の目安(税込み)

※水道料・下水道使用料において、それぞれの合計で1 円未満は切り捨てです。


※令和8年4月1日以降のご利用分から新料金の対象となりますが、4月検針分には3月31日以前の利用分が含まれるため、旧料金での請求となります。
※令和8年4月1日以降から新たに下水道を利用される場合は、初回の検針から新料金が適用されます。