くらし INFORMATION+(3)

■申請は令和8年1月16日まで 木造住宅の耐震診断・改修の費用を補助
耐震診断と耐震改修費用を助成しています。申請は令和8年1月16日(金)までです。耐震改修は事前申請が必要です。

▽耐震診断
対象:昭和56年5月31日以前に着工された、居住部分が2分の1以上の木造一戸建て住宅で、パンフレット「誰でもできるわが家の耐震診断」(オンライン診断も可能)による自己診断の結果が9点未満の住宅
内容:上限5万2千円を補助。耐震診断士の交通費(3千円)と、床面積が240平方メートルを超える住宅は、追加で自己負担が必要

▽本格改修
対象:木造住宅耐震診断で評点が倒壊する可能性がある1.0未満と診断された昭和56年5月31日以前に着工された住宅で、評点を1.0以上に上げる改修工事
内容:木造住宅の耐震改修工事や設計(耐震改修工事と併せて実施するときに限る)に要する費用を補助(最高157万5千円、千円未満切捨)

▽簡易改修
対象:木造住宅耐震診断で評点が1.0未満と診断された昭和56年5月31日以前に着工された住宅で、屋根の軽量化など京都府が定める簡易な改修の方法により耐震性を向上させるもの
内容:改修に要する費用の額の5分の4以内の額を補助(最高40万円、千円未満切捨)
オンライン診断はこちら(本紙10ページにQRコードを掲載しています)

問合せ:総務課

■家庭用廃家電の処分方法
家庭用廃家電(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)はごみステーションに出すことはできません。
以下の方法で処分してください。

▽販売店などへ依頼する
(1)販売店などへ依頼し、引取に来てもらう
(2)処理運搬費用など(※1)を支払い、廃家電を引渡す

▽指定引取場所へ持込む
(1)郵便局でリサイクル券(※2)を購入する
(2)廃家電とリサイクル券を指定引取場所(※3)へ自分で持込む

▽役場へ依頼する
(1)郵便局でリサイクル券(※2)を購入する
(2)役場へ引取依頼する(要予約。引取日は毎週木曜日)
(3)役場職員が引取に行く(職員が家の中に入り、運び出すことはできませんので、依頼者が家の外に運び出してください)
(4)運搬手数料(1台につき3,000円)を支払い、廃家電とリサイクル券を引渡す
(※1)処理運搬費用など
リサイクル料金+運搬手数料
運搬手数料は、販売店などにより異なります。
(※2)リサイクル券
郵便局窓口でリサイクル料金を支払い購入(別途、振込手数料必要)。
リサイクル料金は、廃家電の種類・製造業者・大きさなどにより異なります。
(※3)指定引取場所の問合せ先
家電リサイクル券センター
【電話】0120-31-9640

問合せ:住民課生活衛生係