くらし 天王寺区でSDGS てんのうじーず! vol.9

◆日頃から災害への備えを
◇住まいの耐震化はお済みですか?
安全な建物に住むのが何よりも大切です
耐震診断・耐震改修等に要する費用の一部を補助しています。令和7年度の補助申請の受付は終了しましたが、相談等は承りますので受付窓口までお問い合わせください。

問合せ:都市整備局 耐震・密集市街地整備 受付窓口
【電話】06-6882-7053

◇〔電気・ガス・水道が長期間止まる、配管や下水道が壊れてトイレが使えなくなった時のために〕水や食料、トイレの凝固剤等の備蓄の習慣化を!
1週間は家にあるもので生活できる準備をしましょう。
・多めに買って古いものから使用し、その分を買い足すローリングストック(循環備蓄)を実践しましょう。
〔ローリングストック〕
買う → 備える → 食べる
・凝固剤とビニール袋(防臭のもの)を使って流さないで使えるトイレを作りましょう。

◇〔発災時の安全とその後の在宅避難のために〕家具を減らす・配置を見直す・固定する
固定するグッズはホームセンターなどで売っています。
・就寝位置は、家具が倒れてくる位置にしない。
・出入口を塞がないよう家具の向きを変えましょう。

◇地震による電気火災に備えましょう
地震による火災の過半数は電気が原因です。電気火災の対策には、感震ブレーカーの設置が効果的です。
・白熱灯の落下により出火
・電気コードの断線などにより出火

◇家族の安否がわからないと不安で行動できません
・家族や友人との安否確認方法を今すぐ確認しておきましょう
・NTTの災害用伝言ダイヤル(171)の使い方も覚えましょう

◆個別避難計画(支援プラン)の作成を進めています!
近年多発している災害では、多くの高齢者や障がいのある方が犠牲になっていることから、令和3年の災害対策基本法の改正により、個別避難計画を概ね5年で作成することが市町村の努力義務となりました。天王寺区では、地域の方々と連携しながら、災害が起こった時に備えて、個別避難計画(避難行動要支援者「支援プラン」)の作成に取り組んでいます。

◇個別避難計画とは?
災害発生時に一人では安全な場所に避難することが困難な方を対象に、その方の避難場所や避難の支援(安否確認等)を行う地域の支援者、配慮が必要なことなどを記載した計画です。

◇個別避難計画による対応イメージ
日頃から気にかける → 災害発生 → 自身や家族の安全確保 → 個別避難計画により安否確認を行い、必要に応じて緊急連絡先や介護事業所などにつなぐ
※個別避難計画は地域の助け合いを基本としているため、災害時の安全を保障するものではありません。また、地域の方が何らかの責任を負うものではありません。なお、天王寺区では、要援護者名簿掲載者のうち、ひとり暮らしで近隣に災害時の安否確認・避難支援ができる親族・知人がいない方から作成しています。

◆防災に関する情報はこちらから
・天王寺区防災ハンドブック
・高層マンション防災ハンドブック
・市民防災マニュアル
・大阪防災アプリ
ダウンロードはこちら(本紙二次元コード参照)

「災害時、あなたの命を守るのは、自分の備え、地域の助け合い、ご近所のつながりです!」これまでの大規模災害発生時には、自分自身での備えに加えて、ご近所の助け合いが大きな力を発揮してきました。日ごろから地域の行事や防災訓練などに参加し、お互いに顔の見える関係づくりを心がけましょう。

町会に関するお問い合わせ:市民協働課(地域活動の支援)
【電話】06-6774-9734