子育て 特集1 こどもたちの“あした”を育てる場~茨木市の学校教育~(2)

■安心して過ごせる「環境づくり」
●幼保小中が連携した教育
約11年を見通したカリキュラムを設定し、学力向上などさまざまな観点で連携を進めています。また、私立保育所、幼稚園、こども園とも協力し、合同研修を通して学びのつながりを深めています。

▽園所と小学校の取組
保育所・幼稚園・こども園・小学校が連携し、遊びと学びのつながりを大切にした取組を少しずつ始めています。こどもたちの興味や体験をいかした学びを広げています。

●キャリアパスポートの活用
就学前から中学卒業まで自分が体験したことを絵や文字で表現し、保護者や教員のコメントとともに1冊の本にして保管します。懇談で使用するなど、折に触れて自分の成長を振り返るツールとして活用しています。

●こどもたちがのびのびできる学校環境へ
▽体育館へのエアコン設置
市内全小・中学校の体育館にエアコンを設置し、季節を問わず快適に利用できるようになりました。
災害時の避難所としても安全・安心な環境が提供できます。

▽中学校での全員給食の開始「無償化!」
中学校給食センターを整備し、今年の1月から全員に無償提供しています。
献立は、主食・主菜・副菜・汁物・牛乳を基本の組み合わせとして、旬の食材や手作り感を大切に、行事食や郷土料理、世界の料理を取り入れています。

■一人ひとりのこどもに応じた「学び」
●COCOLOサポーター
主に不登校支援を行うサポーター。教員免許を持ち、専門の研修を受けた58人が市内の小・中学校に配置されています。小学校では各校1人、中学校では各校2人が週5日在校しています。

▽Interview 天王小学校 COCOLOサポーター 原田
表面的には同じ課題を抱えているように見えても、こどもたちの内面的な思いはそれぞれです。寄り添う中で原因を探り、一歩を踏み出す手助けができればと思います。

●ふれあいルーム(茨木市不登校児童生徒支援室)
小・中学校への登校が難しいこどもたちの社会的自立を支援するため、4つのコースを開設し、それぞれのニーズに合った学びができるよう支援しています。
通室コースでは平日の10:00~15:00、時間割に沿った活動を行います

問合せ:教育センター
【電話】072・626・4400

■地域の人の「支え」
●子どもの安全見守り隊
登下校時に児童を見守るボランティア団体を小学校区ごとに組織しています。

▽見守り隊募集!
・あなたも見守り隊に!
平日の登下校時間のほか、決まった時間に活動できない場合は、「ながら見守り活動」での参加も可能です。ぜひご協力ください。

問合せ:学校教育推進課
【電話】072・620・1683

●放課後子ども教室
全ての小学生を対象に、地域の校区実行委員会協力のもと、学校や校区内の施設を利用して自由遊びや宿題、スポーツ・文化活動を行っています。

▽スタッフ募集!
・こどもたちと活動するボランティア
市内在住・在学の大学生の皆さんのご協力をお待ちしています。こどもたちの成長に関わりたい人など、ぜひご応募ください。

問合せ:社会教育振興課
【電話】072・622・5180

■こどもたちの成長を全力で支えるまちへ
学校教育推進課 岡田
学校教育の充実とともに、地域や家庭と協力しながらこどもたちが安心して学び育つことができる環境を、ハード面はもちろん、ソフト面でも整えています。
「一人も見捨てへん教育」の理念のもと、これからも確かな学びを支えるまちをめざします。

問合先:学校教育推進課
【電話】072・620・1683