くらし 令和7年度二十歳のつどい 令和8年1月11日開催
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- 発行日 :
- 自治体名 : 大阪府田尻町
- 広報紙名 : 広報たじり 2026年2月号
■二十歳代表謝辞
本日は成人を迎えた私たちのために、このような盛大な式典を開いていただきありがとうございます。また、山本町長様をはじめ、来賓の方々、ご出席いただきました皆さまに、新成人一同御礼申し上げます。人生の大きな節目である本日の二十歳のつどいを、幼き頃からこの田尻町で共に過ごした友人たちと無事に迎えることができ、大変嬉しく思います。
本日このように、私たちが晴れて二十歳という人生の節目を迎え、笑顔でこの場に立つことができますのは、これまで二十年にわたり私たちを温かく育て、支えてくれた家族の存在、そして共に歩んできた友人、時に優しく、時に厳しくご指導くださった先生方、さらには地域の皆さまのご支援とお力添えがあったからこそであると、心より実感しております。
現在、私は、高校卒業後に実家を離れ、台湾の大学に在学しております。台湾での生活を送る中で、同じ家で長年共に過ごしてきた家族や、幼い頃から慣れ親しんできた友人、そして田尻町での日々が、ふと懐かしく、恋しく思われることがあります。本日この場に集う皆さまの中にも、進学や就職を機に地元を離れ、環境の大きな変化を経験された方は少なくないことと思います。
そのような中、私は寂しさを感じると同時に、心の拠り所となる家族や仲間、そして帰る場所である故郷があることのありがたさを、改めて強く感じております。
まだまだ未熟な私たちではありますが、これまで多くの方々に支えられてきたことへの感謝を胸に、これからは自らが頼りにされ、信頼され、誰かの支えとなれるような存在になれるよう、責任感を持って努力してまいります。皆さまの期待に応えられる大人へと成長していく決意です。
結びに、今後の田尻町のさらなる発展と、皆さまのご健康とご多幸を心より祈念し、二十歳を迎えた私たち一同のお礼の言葉とさせていただきます。
二十歳代表 藏野 ほのか
■二十歳の主張
本日、私たちは晴れて大人としての記念の日を迎えることができました。私たちのために、お忙しい中ご出席くださいました山本町長様はじめご来賓の皆さま、ご出席の皆さまに心より感謝申し上げます。また、このような盛大な式典に列席できることを非常に嬉しく思います。二十歳を代表し、髙木 晴が二十歳の主張を述べさせていただきます。
私は中学生から陸上競技を始め、中学、高校、大学と陸上競技を続けてきましたが、つい1ヶ月ほど前に約7年半の競技人生に終止符を打ちました。高校3年生の頃に腰椎分離症という持病を持ち、医者から競技として続ける事は諦めるべきだと言われましたが、このまま高校で陸上競技を辞めて悔いが残るくらいなら、痛みと向き合いながらでもできる範囲で陸上競技を続けたいと思い入部しました。その際に「自分が後悔しないように…」と背中を押してくれたのは両親でした。しかし、入部したものの腰の状態はなかなか良くならず、仲間と同じ練習内容ができない悔しさや、中高の頃のように思うように走れないストレス、顧問に現状を理解してもらえないことなどから、陸上を競技として続けている理由が分からなくなり、引退することを決断しました。私自身、人生で1番の苦渋な決断であり、悔いが無いかと言われると無いと言い切れないけれど、その際にも両親は「痛いの我慢しながら、ストレス感じながら、友達に気遣ってまで続ける必要ないんじゃない?どーせ走るの好きなんやから辞めてからも自分で走るんやろ?それでいいやん」と背中を押してくれました。どんな時でも1番近くにいてくれて、味方でいてくれる、背中を押してくれるのは両親です。部活は中途半端に終わってしまいましたが、将来の夢である消防士になるために、まずは腰の状態を最優先しながら、これから勉強や体づくりに精進し、必ず両親やお世話になった方々に恩返しすることをこの場を借りて誓います。
また、私だけでなく今この場にいる一人一人が夢を持ち、恩返ししたいという気持ちは同じだと思います。まだまだ未熟な私たちですがこれからもよろしくお願いいたします。
簡単ではございますが、これをもって二十歳の主張とさせていただきます。
二十歳代表 髙木 晴
皆さま おめでとうございます!
