くらし 人権のひろば

■人権擁護委員を再任
法務大臣から下記のとおり人権擁護委員の委嘱を受けられました。
山本健治(やまもとけんじ)さん(4期目)
任期:令和8年1月1日から令和10年12月31日まで(3年)

■インターネット上の人権侵害
インターネットは、手軽に情報を入手できるだけでなく、誰でも情報を発信できるメディアとして、必要不可欠なものになっています。
一方で、匿名性を悪用した特定の個人・団体や不特定多数の人への誹謗中傷、ヘイトスピーチや同和問題に関して差別を助長・誘発する行為や個人情報の暴露などのプライバシーを侵害する行為などが深刻な社会問題となっています。
SNSやインターネットは、使い方を誤ると、誰かを傷つける凶器になります。インターネットにおけるルールやモラルへの理解を深め、正しく利用することが大事です。

▽インターネット上で人権侵害に遭ったとき
インターネット上に、特定個人の名誉を毀損したり、プライバシーを侵害したりする情報が掲載された場合、プロバイダやサーバの管理者・運営者に対して、削除依頼や権利侵害情報を掲載している者の名前、メールアドレス、住所等の情報の開示請求をすることができます。
具体的な方法については、大阪府インターネット誹謗中傷・トラブル相談窓口「ネットハーモニー」にご相談ください。
【電話】06-6760-4013
相談日時:
月曜日から土曜日 午後4時~10時
毎月第2日曜日 午後1時~6時

■これってDV…? No.2
●DVという言葉を聞いたことがありますか?
DVとはいっしょに生活をする相手からの暴力です。暴力を使って相手をコントロールしようとします。暴力にはいろいろな種類があります。身体的暴力、精神的暴力、経済的暴力、社会的暴力、性的暴力、子どもを利用した暴力などがあります。

▽身近な例から紹介します
夫は月に何回か職場の同僚や、学生時代の友だちと飲みに行きます。先日、私が職場の忘年会に参加したいと話したら、とても不機嫌になって部屋に閉じこもりました。1週間も無視され続けてしんどく、忘年会も泣く泣くあきらめました。(女性)

夫が不機嫌になるのは本人の感情の問題ですが、それを妻にぶつけるのは「精神的暴力(こころへの暴力)」です。無視すると言う行動も、「精神的暴力」です。夫の「精神的暴力」によって、妻は忘年会に行くのをあきらめてしまいました。「社会的暴力(人や社会とのつながりへの暴力)」になります。

相談窓口があります。ささいなことでも構いません。気軽にご相談ください。
詳しくはP30をご覧ください。
(※人権相談・女性相談はオンラインによる相談もできます)

問合せ:企画人権課 人権・男女共生室
【電話】466-5019【FAX】466-8725