スポーツ 【情報ひろば】こんにちは!スポーツ推進委員です

■寒い季節こそ準備運動を
秋から冬にかけて気温が下がってくると、暖かい室内から寒い屋外に出るときなど、温度差により体に負担がかかります。さらに、急な運動や作業をすると心臓に大きな負担がかかり、失神や心筋梗塞などが起こりやすくなります。
夏場は関節をほぐす程度でも十分ですが、体がこわばりやすい冬場は、動きが大きい運動を取り入れ、屋外での運動や作業をする前には長めに準備運動をし、体を慣らしておきましょう。
ラジオ体操は、手足の屈伸から体の曲げ伸ばしまで、全身の筋肉を動かし、体をほぐして基礎代謝を向上させる効果があります。
これからの季節は、準備運動をしっかりして、寒い冬を健康に過ごしましょう。

問合せ:文化・スポーツ課(春日文化ホール内)
【電話】88-5057