兵庫県

新着広報記事
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くらし
「りんてつ」復活 かつて産業を支えた鉄道でまちににぎわいを
宍粟市では大正から昭和にかけて、国有林から切り出した木材を運ぶための約40kmに及ぶ波賀森林鉄道、通称「りんてつ」が走っていました。1968(昭和43)年の廃線から半世紀以上がたった2020(令和2)年、地元住民を中心とする「波賀元気づくりネットワーク協議会」が「鉄道をよみがえらせ地域活性化を」と市を経由して古いディーゼル機関車を入手。昨秋、野外活動施設「フォレストステーション波賀」に自らレールを…
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イベント
淡路島の木が育んだシイタケの収穫体験を
洲本市の山あいにある竹原集落では40年以上、原木を用いてシイタケを栽培しています。周辺の山で切り出したクヌギやコナラに菌を植え付け、待つこと約1年半。木の栄養分のみで成長したシイタケが姿を現します。「竹原原木椎茸」は土臭さがなく、歯切れもいいので、「シイタケが苦手な人も食べられる」という声をよく頂きます。春と秋にはシイタケ狩りも実施しています。収穫体験を楽しみ、淡路島の山の恵みを味わってください。…
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くらし
工房andカフェは障害のある人と共に
宝塚市の八尾敬子さんは「障害のある人が自信を持って働ける場所をつくりたい」と、2014(平成26)年、高品質なコーヒー豆の加工・販売を行う工房を立ち上げました。産地が分かる生豆のみを仕入れ、手作業で選別。気温や湿度を考慮しながら焙煎します。2年半前には市立西公民館内にカフェもオープン。現在は17人が工房とカフェを持ち回りで担当しています。「お客さんの喜ぶ声が、利用者さんの自信や小さな幸せにつながっ…
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くらし
住民が復活させた水車のある風景
神河町の新野地区では、300年以上前から水車で用水路の水を田へくみ上げてきました。一時は3基に減少しましたが、2007(平成19)年、住民たちがまちおこしのため8基を製作。地域の原風景を復活させました。すがすがしい水音を立てながら木造の水車が回る、昔ながらの景色を見に来てください。 ((一社)神河町観光協会) ・全国でも類を見ない竹枠式水車は、直径3mほど。春から秋にかけて見ることができます。 問…
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くらし
5月限定の3色丼で淡路島の旬魚を味わう
「5月限定春スター丼」は、脂が乗った淡路島サクラマス、ぷりぷりとしたシラス、うまみが増したサワラと、淡路島の春を代表する3種の旬魚を一度に味わえるぜいたくな丼です。5月31日(土)まで、島内4店舗でそれぞれに工夫を凝らした一杯を味わえます。また、島内34店舗で「淡路島サクラマスご当地グルメ」も提供中です。 (淡路島サクラマスプロモーション実行委員会) ・「ウェルネスパーク五色浜千鳥」の「春の三色丼…
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