- 発行日 :
- 自治体名 : 兵庫県市川町
- 広報紙名 : 広報いちかわ 2026年2月号
感性豊かな人・まちづくりをめざして
◆市川町人権擁護委員の活動
▽人権擁護委員とは
市川町の人権擁護委員は三名で、法務大臣から委嘱されています。その活動は神戸地方法務局姫路支局のもと、市川町および中播磨地域の人権擁護と人権啓発に当たっています。今回は本年度の活動内容の一部を紹介します。
▽人権の花運動
六月五日、川辺小学校において、「人権の花」植栽式に人権擁護委員が参加しました。この「人権の花運動」は、花の苗を児童が協力し合って育てることを通じて、協力、感謝することの大切さを生きた教育として学び、生命の尊さを実感する中で、人権尊重思想を育み情操をより豊かなものにすることを目的として行われています。児童が育てた花はその後、文化センターに贈呈され、多くのみなさんの目を和ませました。
▽中学生人権トーク
中播磨地区の中学生と人権擁護委員をはじめとする大人が、身近な人権問題をテーマに、意見を交わしながら、お互いに人権問題に対する認識と理解を深めました。参加する中学生にとって、命の大切さや他人を思いやる心の大切さを考える機会となるような意見交換の場として開催されています。今回のテーマは「いのちについて」で市川中学校からも四人の生徒が参加し、積極的に意見交換を行いました。
▽中学生人権作文コンテスト
人権擁護委員協議会が中播磨地区の中学生に人権作文を募集し選考しています。
市川中学校では全校生がこの人権作文に取り組んでいます。その中から次の三名が入選しました。
○市川町教育委員会賞
「平等よりも公平」三年 上尾 衣莉さん
○奨励賞
「いじめ」三年 阪崎 蓮さん
「人の個性」三年 高橋孝大さん
▽人権教室
七月二日 鶴居小学校一・二年生
NTTドコモと人権擁護委員が連携して実施する授業に参加し、携帯電話やインターネットの正しい使い方や危険性について、専門家から分かりやすい説明を受けました。また、トラブルや悩みが生じた際に人権擁護機関へ相談できることや、その利用方法についても学ぶことができました。
▽人権啓発活動
十二月十三日に開催しました人権啓発映画会において、参加者に人権啓発グッズを配布し、啓発活動を行いました。
▽通常活動としての人権相談
市川町役場前の就業改善センターにて、毎月第二・第四金曜日(祝日を除く)十三時~十五時に「心配ごと相談」を開設しています。人権擁護活動の一環です。お気軽にご利用ください。
※お問い合せ(社会福祉協議会)
【電話】26-1988
▽人権標語入賞作品(2025年度)
ごめんなさい 心をこめて なかなおり
鶴居小学校二年 藤原 陽太
問合せ:生涯学習課 人権教育啓発係
【電話】26-0001
