くらし ともに歩み、ともに未来へ―町制55年のあゆみ―

本町は本年の2月1日に町制施行55周年を迎えることができました。この節目を迎えるにあたり、町民の皆さまには日頃のご支援とご協力に心から感謝申しあげます。1971(昭和46)年に町制を施行して以来、地域の特性を生かしながら着実に発展を遂げてきました。
自然豊かな環境と、住みやすいまちづくりを目指して、町内のインフラ整備や教育、福祉、文化の発展が進み、より快適で安全な生活を送ることができる環境が整ってきました。今後も、次の世代に誇れる平群町をつくり上げていくために、持続可能なまちづくりを進めるとともに、環境保全や地域の活性化にも力を入れてまいります。
また、本町は豊かな歴史と文化を持つ場所でもあります。その伝統を大切にしながら、55年という長い歴史の中で、町民の皆さまとともに築き上げた”平群町への愛着と誇り”を、これからも大切にし次の50年、100年を見据えてより一層の発展を目指してまいります。そのためには、町民の皆さま一人ひとりの力が欠かせません。
皆さまと共に、明るく、温かい平群町を築いていけることを楽しみにしています。

町長 西脇 洋貴

■写真で見る平群町のあゆみ
(写真は本紙をご覧ください)
1971 平群町誕生
1975 整備前の平群駅
1999 国道168号線「平群バイパス」開通
2010 へぐり時代祭り初開催
2013 平群駅前周辺整備
2020 総合文化センター開館
2025 国道168号沿いに商業施設が続々と開店
2026 町制施行55周年

■住み続けたいまちづくりを目指して
1971年の町制施行時と比較すると、人口は2.1倍に増加しています。駅前の道路整備や、新興住宅地の開墾など町内の住環境も整備してきました。
今後も皆さんに子育てしやすく、住み続けたいと思っていただけるまちづくりに向けて取り組んでいきます。

人口の推移

※住民基本台帳に基づく
各年12月末現在

◇町内の主な施設数
教育施設:
・幼稚園こども園(公立・私立) 4
・小学校 3
・中学校 1

医療機関:
・内科 6
・耳鼻咽喉科 1
・眼科 1
・小児科 1
・整形外科 1
・歯科 8

商業施設:
・スーパーマーケット等 11
・コンビニ 3

■未来へつなぐ平群町の“今”
◆子育て×教育
◇子育て支援センター
子育てに関する悩みなどの解消に向け専門資格を有する職員が支援します。年齢別の講座も開催され、子育てする保護者の方の友だち作りの場にもなっています。

◇クラブ活動の移動手段の確保
中学校の部活動を一部地域へ移行したことなどに伴い、町内の各施設でクラブ活動をする子どもたちの移動手段の確保を目的に、地域のくまがしクラブと共創でバス送迎を実証運行しています。

◇学校施設の整備
子どもたちの学校生活の安全性を確保するため、昨年末から、各学校施設の体育館空調整備工事を実施しています。令和9年2月末までには、工事が完了する見込みです。

◆暮らし
◇大きな公園で憩いの時間を
町内には大きな公園が2つ(中央公園と北公園)あります。大型複合遊具もあり、休日には家族連れや運動をする人々で賑わっています。

◇道の駅で新鮮な農産物を
道の駅大和路へぐりでは、四季折々の農産物が朝早くから並び、県外の利用者も多く、賑わいを見せています。冬季は、農家さん自慢の特産品「古都華」がずらりと並びます。

◇デマンドタクシーの利用
65歳以上の高齢者が元気に生活できる移動手段として、介護保険を利用した乗合タクシーを導入しています。令和6年から町内全域、近大奈良病院への乗り入れ(往路)を開始しています。

■誇れる特産品で平群町の魅力アップ
全国に誇れる農産物が数多く栽培されています。魅力的なまちを目指して、基準を満たした地域資源には“平群ブランド”を認定しています。
自然豊かな平群町だからこその産業は未来にもしっかりと繋いでいきたい平群の宝です。
・古都華
・小菊
・ぶどう
・ばら