- 発行日 :
- 自治体名 : 鳥取県智頭町
- 広報紙名 : 広報ちづ 2026年1月号
茨城県出身。宮城県の大学で観光まちづくり学を専攻。
出会った智頭町の人々のあたたかさに心を動かされ、卒業と同時に移住。現在は地域おこし協力隊として、毎日奮闘中。智頭町が誰かにとっての「第二の故郷」となるような、心温まる場所をつくりたい。その想いを胸に、地域の皆さんと共に力を合わせ、日々活動を続けています。
■新しい年を迎えて
あけましておめでとうございます。智頭町で協力隊として活動を始めてから、もうすぐ2年になります。町の人に声をかけていただく場面も少しずつ増え、日々の仕事の中で、励ましや気づきをいただくことが多くなってきました。新しい年を迎え、また心を新たに、智頭の暮らしや地域の活動に向き合っていきたいと思っています。
▽町の声を聞くという仕事
協力隊として大切にしていることのひとつに、町の皆さんの声を丁寧に聞くことがあります。普段の生活の中で感じておられることや、ちょっとした困りごと、ほんの小さな「こうだったらいいのに」という思いなど、直接お聞きすることで見えてくることがたくさんあります。先月の「ちづ近菜菜」でも、野菜の話から暮らしの話へと自然に広がり、そこから次の活動のヒントをいただくことがありました。こうした会話の積み重ねが、私の仕事を動かしているように感じます。
▽今年取り組みたいこと
今年は、町の人々が気軽に参加できる場づくりに、これまで以上に力を入れていきたいと思っています。年齢や立場にかかわらず、ふらりと立ち寄り、ちょっと話して帰れるような場所が増えると、暮らしが少しあたたかくなるのではないかと感じています。そのためにも、小さなイベントや集まりを継続していくこと、そして町の方の声を丁寧に受けとめることを大切にしていきたいと考えています。
▽つながりが育つ一年に
智頭での暮らしの中で、「人と人のつながり」がゆっくりと育つ場面に触れるたびに、この町の魅力をあらためて感じています。今年も、皆さんとの会話やふれあいを大切にしながら、地域に寄り添う活動を続けていきたいと思います。どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
