イベント 【TOPIC】2025年大阪・関西万博 智頭町産の木材が提供されました!

4月13日(日)開幕

関西万博のウズベキスタンパビリオンの柱材とするため、智頭町森林組合が20本の智頭町産材を納材しました(全国8県が計320本の国産材を納品)。同パビリオンは「知識の庭」をテーマにした建築物で、納品された丸太に埋め込まれたチップで産地情報を読み取ることができ、その木の来た山や森についても思いを馳せることができます。
木材調達を取りまとめた関西広域木造建築普及協議会担当者は「『伐って、使って、植えて、育てる』ことの大切さを世界の人々に伝えていきたい」と話しており、今後の国産木材の更なる利用・普及に繋がることが期待されます。