くらし 初春のお慶びを申し上げます

~新年のごあいさつ~

■明けましておめでとうございます
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。市民の皆様におかれましては、令和8年の新春を心も新たにお迎えのこととお慶び申し上げます。また、昨年中は市政推進にあたり、多大なご理解とご協力を賜りましたこと改めてお礼申し上げます。
昨年は2025大阪・関西万博の開催を機に関係都市との交流を深めることができた年でした。7月には益田市石見神楽神和会の皆様による「LOCAL JAPAN展」を通じて、また本市の姉妹都市である高槻市における万博記念公演を通じて石見神楽の魅力を広く発信いたしました。また、友好交流都市である中国・寧波市からの招待により、中国パビリオンでの「浙江ウィーク・寧波デー」のオープニングセレモニーに参加し交流を深めてまいりました。
8月には、益田まつりが市民参加型の「ゆかた益田まつり」として6年ぶりに復活し、大いに盛り上がりました。特に益田音頭パレードでは賑やかさのなかに市民の皆様の底力を感じることができ大変嬉しく思いました。4月に設立された益田版DMO「一般社団法人ますだプライドクリエーション」も本市のまちづくりの大きな推進力になっていただいているものと考えております。
そのほか、9月には日本囲碁界の大功労者である岩本薫棋士を称えた「第3回岩本薫記念益田杯決勝戦大盤解説会」を開催し、次世代を担う若手棋士の育成に貢献するとともに、本市の魅力を広く発信し交流人口の拡大につながる機会といたしました。大会の開催は本市に縁のある多くの方々のふるさと益田に対するご厚意によるところであり、心より感謝申し上げます。
また、新たな交流として11月には国立大学法人大阪大学大学院工学研究科と包括連携協定を締結し、他の自治体に先んじた取組であるインフラマネジメントに関し、相互の知見や資源を活かした連携・協力が始まりました。
本市においては現在、「中山間地域振興と交通確保」「観光と交流の更なる推進」「地球温暖化への対応」「益田市型中高一貫教育の推進」の4つを市政の重点方針に掲げ、地域の潜在力を活かした持続可能な発展を目指しております。
今年度は「益田市中山間地域振興基本計画」の策定や「益田市教育に関する大綱」及び「益田市教育ビジョン」の見直しを手掛けました。今年の3月にはいよいよ三隅・益田道路が全線開通の見込みです。萩・石見空港や鉄道の利用促進にも取組み、観光振興や産業の発展、交流人口の更なる拡大につなげていきたいところです。
今後も市政運営の全般において、市民の幸福の実現を最大の目的とし、「対話と協調」を重視する姿勢を堅持し、本市の目指す将来像「ひとが育ち輝くまち益田」の実現に向け、市民の皆様とともに歩みを進めてまいります。
なお一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、新しい年が皆様にとって健康で幸多き年となりますことを心からお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。

■謹賀新年
市民の皆様におかれましては、希望に満ちた令和8年の新春をお健やかにお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。
また、日頃より市議会の活動ならびに市政各般にわたり、深いご理解とご協力を賜り、心から感謝申し上げます。
さて、昨年8月に正副議長をはじめとする議会人事の改編を行い、新体制のもと、議員一同決意を新たにし、市民の負託に応えるべく、より一層緊張感をもって職務に邁進していく所存でございます。とりわけ、議員一人ひとりが力を発揮することの重要性と、それに比例する議会力の向上について日々意識し、日進月歩の精神を持ち続けることの必要性を実感しているところです。
特に、「市民が安心して暮らせるまちづくり」「地域経済の持続的な発展」「災害に強いまちづくり」を重点的な課題と捉え、執行機関との活発な議論を通じて、政策提言や監視機能をしっかりと果たしてまいります。
また、本市が直面する社会的課題である「中山間地域振興対策」と、継続課題である「萩・石見空港の利活用促進」については、それぞれ「中山間地域振興特別委員会」「萩・石見空港対策特別委員会」において、専門的かつ集中的な調査研究を深め、議会としての具体的な政策提言と実現につなげたいと考えております。
さらに、「市民に開かれた議会」の実現を目指し、引き続き、刷新した市議会だよりによる議会活動の公開や、議会報告会等を通じて市民の皆様との積極的な意見交換を行うことで、議会活動の透明性を高めてゆく所存です。併せて、未来の益田市を担う若者たちへの主権者教育支援事業に対しても積極的に取組み、市民の皆様にとってより身近で親しみやすい議会となるよう努めてまいります。
一方、経済活動の正常化に伴い、昨年に続き大幅な賃金上昇等が行われるなど、経済回復への追い風が吹き始めていますが、個人消費については、食料品など身近な品目の物価上昇が続く中で、賃金・所得に比して回復力が弱いものにとどまっている現状があります。また、超高齢社会への突入と人口減少に伴う社会構造の変容や、AIなどの技術革新・働き方の多様化などにより、各分野における人材育成・確保は急務となっています。
これまでも、社会経済の影響を緩和し、市民の日常生活を維持するために、議会と執行部が一体となってさまざまな施策に取組んでまいりましたが、本年も引き続き、市民生活や経済活動が回復するよう施策を推進し、市民の皆様が安心して暮らせるまちづくりを目指してまいります。
今後とも、より一層、市民の皆様方に信頼される議会となるべく邁進することを議員の共通意識として専心する所存でございますので、引き続き、市民の皆様のご指導・ご協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げまして、新年のごあいさつといたします。


※詳細は本紙をご覧ください。