くらし 確定申告・住民税申告で必要な「収支内訳書」の作成相談会の開催

所得の申告に必要な「収支内訳書」をご自分で作成いただけるよう市職員が相談をお受けします。詳細は次のとおりです。

■作成相談会の詳細
▽相談日時 12月16日(火)~18日(木)
午前の部 午前9時30分~11時30分
午後の部 午後1時30分~3時30分
※相談時間は30分間です。

▽場所 市民交流広場(市役所本庁舎1階)

▽対象者
令和7年中に農業収入・営業収入・不動産収入があるひと(それぞれ青色申告のひとを除く)

▽相談内容
実際の領収書などの資料をもとに個別相談し、ご不明な点に対するご相談や収支内訳書をご自身で作成できるためのアドバイスをします。
例)
・収支内訳書の科目説明(どの経費科目に該当するか)
・租税公課(家事利用分との経費按分)
・減価償却費計算の考え方
・家事消費分の計算方法
(収入:家事消費分の金額換算/支出:家事利用分との按分)
(注)職員による収支内訳書の作成は行いません。

▽予約が必要です
予約受付開始:12月2日(火)午前8時30分
※希望日の2日前(土日は除く)までに予約が必要です。
※先着順としますので、相談枠がなくなり次第、締め切ります。

予約について:電話または税務課窓口で受付けます
【電話】0855-52-7931

■相談時に持参いただくもの
・本人確認書類
・事業にかかった経費の領収書
・収入(売上)額の分かるもの
[該当の方のみ]
・令和7年度固定資産税課税明細書、自動車税領収書等の租税公課領収書
・令和7年中に新規購入した償却資産の金額や中古の場合の経過年数のわかるもの
・農業でJAから送付される「農業収支計算明細書」(令和6年分のもの)
※令和6年分所得を税務署で申告した方は、その控え(収支計算書、耐用年数を計算したもの)

■所得の申告相談会場の変更
来年の令和7年分所得の申告相談より、相談状況を踏まえ、一部の相談会場を変更します。

※市内の相談会場一覧は、かわらばん1月号へ掲載予定です。
※変更後の会場での相談枠数を増やして開催します。

問合せ:税務課市民税係
【電話】0855-52-7931