スポーツ 令和7年度 全国高等学校総合体育大会 レスリング競技大会開催が近づいてきました

大会愛称:開け未来の扉 中国総体2025
スローガン:輝け君の青春 刻め努力の軌跡

7月27日(日)~30日(水)に三刀屋文化体育館アスパルにおいて開催される「令和7年度全国高等学校総合体育大会レスリング競技」まで残すところ2カ月を切りました。
この全国高等学校総合体育大会は、教育活動の一環として生徒に広くスポーツ実践の機会を与え、技能の向上とスポーツ精神の高揚を図るとともに、高校生活動も含め生徒相互の親睦を深め、心身ともに健全な青少年を育成することを目的としています。今年度は中国ブロック(広島県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県)で開催され、各県民の理解と協力を得て、参加する高校生の挑戦を後押しし、すべての人が参加して良かったと心から思える大会の実現をめざしています。
島根県では、6競技(体操競技、バレーボール男子、レスリング、フェンシング、なぎなた、カヌー)の開催に向けて各開催市町とともに準備が行われています。また、高校生で組織される高校生活動推進委員会(えんむすび~ず)も広報活動やおもてなしの準備を積極的に取り組んでいます。
大会期間中は、5月下旬~6月中旬にかけて全国各地で開催される予選を勝ち抜いた団体48チームと個人男子384人、女子126人が各々の階級で全国1位の栄誉をかけて競技に臨みます。
市でも令和6年度から、この大会の成功に向けて「令和7年度全国高等学校総合体育大会雲南市実行委員会」を組織して県、高校関係者などの皆さんとともに開催準備を進めています。市民の皆さんの温かいご声援をよろしくお願いします。

問合せ:社会教育課 国スポ・全スポ準備室
【電話】0854-40-1073