くらし 二ツ山の魅力を未来につなぐ~田所をどがあずしょう会の取り組み~
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- 発行日 :
- 自治体名 : 島根県邑南町
- 広報紙名 : 広報おおなん 令和7年12月号
田所地区にある「二ツ山」。そこにはかつて邑智郡内で最も規模の大きい「二ツ山城」という山城があり、現在も山城の痕跡を色濃く残す場所となっています。
その、田所のシンボルの1つである二ツ山の維持や活用を、昨年度まで町内12地区で実施されていた地区別戦略事業で立ち上がった「田所をどがあずしょう会」(以下「D会」という)が中心となり行われています。
D会では、地域の人と共に観察路の草刈りや階段の修繕を実施しています。また、二ツ山から雲海を見るイベントや子ども武者行列・のろし上げ、パンフレット作成なども行ってきています。
このような活動から二ツ山のことがだんだんと知られるようになり、遠くは関東や九州から訪れる人もいるそうです。
D会会長の三上結城さんは、「今後は二ツ山を使ってもっと子どもに参加してもらえるようなイベントを行いたいですね。いまのD会は40代が活動の中心になっているのですが、僕たちが60代や70代になったときに、今の子ども世代が地域のことを思い出して、また一緒に地域のこと伝える仲間になってくれるような楽しい思い出をつくれればと思います。
二ツ山のほかにも、あるのが当たり前になっていて、気づいていない魅力的なものが田所にはたくさんあるので、地域の方にそれに気づいてもらって、ふるさとに自信を持ってもらえるような活動も行っていきたいです。」と今後の活動への意気込みを語られました。
