子育て 西ノ島町 義務教育学校 開校準備便りVol.2(西ノ島町教育委員会事務局)

このたよりは、義務教育学校の開校に向け、保護者の皆様や地域の皆様に準備の進捗や今後の取り組みについてお伝えするため、発行いたします。

◆お知らせ(1)義務教育学校先進地視察報告
8月6~7日、義務教育学校開校に向け、先進的な教育実践で成果を上げている市や学校へ視察に伺い、子どもたちの学びや成長を最大限に引き出すためのヒントを学びました。
島根県内には3校の義務教育学校がありますが、今回は松江市立義務教育学校八束学園を訪問しました。八束学園は生徒数が226名と現在の西ノ島小中学校と規模が似ていることに加え、もともと小中一貫校から義務教育学校へ移行したという経緯が、本町の現状と重なります。八束学園の取り組みは、西ノ島町の教育施策にとって大変貴重な知見となると考え、視察先としました。
併せて、松江市内の義務教育学校移行にご尽力された松江市教育委員会にもお話を伺い、教育施策全般についての助言や資料を拝受することができました。

八束学園の特色ある取り組みは、9年間の学びを活かした異年齢交流(学年の枠を超えた活動)です。特に、7~9年生が1~6年生に算数を教える「ぐんぐん八束っ子算数」や、掃除や体育祭の色分け、集会などを1~9年生を15班に分けた縦割り班活動で実施し、リーダーシップの育成や自主性を伸ばす活動を行っています。今後、西ノ島町においても、豊かな自然、歴史、人々とのつながりを活かした、地域に根差した教育を充実させていきます。

◆お知らせ(2)進捗状況と今後の予定について
現在、教育委員会と小中学校が検討事項について協議を行っています。今年度中に、進捗状況等について保護者説明会を再度開催する予定です。また、同じく今年度中に「開校準備委員会」を立ち上げ、新しい学校づくりに欠かせない項目について協議を行います。保護者の皆様や地域の皆様と一緒に、より良い学校をつくっていきたいと考えています。

◇進捗状況(令和7年9月現在)