くらし うそ電話詐欺やSNS型投資・ロマンス詐欺にご注意

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■警察官や検察庁からの電話は　まず詐欺を疑い周囲に相談を
警察官が現金の引き出しや金塊の購入などを指示することは絶対にありません。
「あなたの携帯電話やクレジットカードが不正利用されている」、「紙幣番号を調べる必要がある」などと電話があった場合は詐欺を疑いましょう。
また、SNSで知り合った相手からのお金の話も注意。「必ず儲かる」、「確実」、「あなただけ」などと言われた場合は詐欺を疑い、お金を振り込む前に警察や家族に相談しましょう。

◇消費生活トラブルに遭わないための心得
だまされないためのキーワード「悪質業者は『う・そ・つ・き』」
「う」うまい話は信用しない…うまい話、絶対儲かる話は必ず大きな落とし穴があります
「そ」相談する…一人で判断せず、家族や友人、消費生活センター、警察に相談しましょう
「つ」つられて返事をしない…悪質業者は言葉巧みに契約を迫ります
「き」きっぱりはっきり断る…あいまいな返事をせず、きっぱり!はっきり!断りましょう

◇消費者ホットライン
消費生活相談は局番なしの「188(いやや)」へ!
お住まいの郵便番号を入力することで、お近くの消費生活センターなどの相談窓口におつなぎします。
※相談無料・通話料負担

◇消費生活について学んでみませんか【消費生活パネル展】
悪質商法の被害を未然防止することを目的に啓発用パネルや、資料を掲示します。
期間：5月12日(月)～23日(金)
場所：市役所1階ロビー

一人で悩まずご相談を

問合せ：消費生活センター
【電話】34-8157【FAX】22-6016
時間：8：30～17：15(土・日曜・祝日、年末年始を除く)