子育て 池川小児童がウナギを放流しました ~地域貢献の一環~

◆7/11 池川地域の安の河原でウナギ資源の回復を願って池川小学校児童3年生~6年生45人がウナギの放流を行いました。
自然に触れて環境保全意識を高めてもらおうと株式会社大一林組(林健二代表取締役社長)が主催。この日は、仁淀川漁業協同組合を通じ、シラスから育てたウナギ50キログラム(約700匹)を放流しました。
児童は「はじめは、触るのが嫌やったけど慣れた」「大きくなって帰ってきてね」「川にごみを捨てないようにしたい」と話していました。
林大輔専務取締役は、「この事業は3年間の計画で今年が最後となりますが、来年も地域貢献のために何か行いたいと考えています。子どもたちから自然を大切にしたいという感想が聞けて嬉しかった」と話していました。