くらし 本郷・下分ふれあいプラザだより

ふれあいプラザでは、地域に開かれたコミュニティーセンターとして、各種相談事業、地域福祉事業などを行っています。
今回は下分ふれあいプラザで行いました「火災避難訓練」を紹介します。
新型コロナウイルス感染症拡大等の影響もあり、平成30年以降実施していませんでしたが、3月26日(水)13:00から、地域交流ラージサークルと地域住民参加による避難訓練を仁淀消防隊員の見守る中、実施しました。
下分ふれあいプラザ利用時に火災発生、「火事です」の声とともに非常ベルが鳴り響き、近くの出口から、建物から離れた駐車場に避難しました。その後、仁淀消防隊員から消火器の使い方の注意点と避難するときの注意点などを聞き、AEDの使い方の説明も聞きました。その中で、声の掛け合いの大切さなど、実感しました。
〇初期消火
実施後に「消火器内の消火剤が勢いよく出るため、部屋入り口から消火したほうがいい」と教えていただきました。

▽学習教室(下分ふれあいプラザ)
対象:村内小・中・高校生
講師:大学生(高知大学教育学部在学)
日時:水・金17:00~21:00
・テスト期間中(土日祝を除く)毎日17:00~21:00(日高中学テスト発表に合わせて日程を組みます)

▽学習教室講師紹介
〇清岡優花(きよおかゆか)先生
高知大学 教育学部3回生
大学では、幼・小・中・高の免許を取得中のため、幅広い年代の子どもたちと関わり、自身の指導力につなげるとともに、子どもたちの目的に合った学習のお助けができるよう心がけています。

〇宮地秀一(みやじしゅういち)先生
高知大学 教育学部3回生
学校の宿題やテスト勉強、受験勉強など、学生の目的に合わせた勉強に柔軟に対応しています。自分自身、小中高生との関わりを大事にしたいと思っているので聞きたいことがあれば、気軽に声をかけてください。

問い合わせ先:下分ふれあいプラザ
【電話】24-5440