くらし カンピロバクター食中毒に注意

毎年飲食店で、鶏刺しや鶏たたきなどの鶏肉を生や加熱不十分な状態で食べ、カンピロバクター食中毒となった事例が多く見られます。
食べてから1~7(平均2~3)日後に下痢や腹痛、発熱などの症状が出るだけでなく、まれに神経麻痺などの後遺症が残ることもあります。
予防には、肉を中心部まで十分に加熱することが大切です。また、生肉を扱った手や調理器具はよく洗浄しましょう。
ユーチューブの市公式チャンネルでカンピロバクター食中毒に関する動画を配信しています。

問い合わせ:市西衛生課
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