健康 熱中症対策万全ですか?

令和6年5月から9月の熱中症による救急搬送人数は578名で過去最多となりました。
(久留米広域消防本部管内)

●熱中症予防に以下のことを参考にしましょう
・こまめに水分補給をしましょう
・エアコンや扇風機を使用しましょう
・熱中症警戒アラートをチェックしましょう
・保冷剤、氷、冷たいタオルでからだを冷やしましょう

●梅雨時期にも注意~エアコンの試運転をしておきましょう~
梅雨の暑さにまだ慣れていない時期に、気温がさほど高くなくても、自分が気がつかないうちに脱水症状と体温の上昇が進んでしまうことがあります。人間は、暑いと汗をかいて体の熱を逃がそうとしますが、湿度が高いと汗が蒸発せず、熱が体にこもって体温を下げにくくなり、熱中症のリスクが高まります。そのため、日差しが強く、気温がぐんぐん上がっている日だけでなく、ジメジメしている日も注意が必要です。
お家での熱中症予防のため、夏本番を迎える前にエアコンの試運転を行いましょう。

問合せ:
大川消防署【電話】88-1145
健康課健康推進係【電話】86-8450