くらし 地元野菜を食べよう! メイド・イン大野城

■vol.04　岡本政春(おかもとまさはる)さんの「甘夏」
今回は、大野城市産の果物を紹介します。
大城地区の岡本さんは、果物を専門に生産しています。父親が「もも」を栽培していた果物畑を、このまま荒らしてしまうのはもったいないと考え、定年を機に、果物の栽培に挑戦したのが始まりだそうです。
3月から5月にかけては、「甘夏」が出荷の季節を迎えます。農薬を減らしつつ、病害やイノシシなどの獣害に注意して丁寧に栽培された甘夏を、ぜひ直売所で手に取ってみてください。

◇岡本さんからのメッセージ
ギリギリまで熟してから収穫し、食べ頃に店頭に並ぶよう心掛けています。
6月から8月にかけては、「もも」の出荷も予定しています。

岡本さんが生産した果物は、農産物直売所「ゆめ畑」大野城店〔御笠川〕で取り扱っています。

・「ゆめ畑」大野城店ホームページ
※二次元コードは本紙をご覧ください。

問い合わせ先：産業振興課産業振興担当
【電話】580-1894