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■身体を動かして遊ぼう
乳幼児期は運動機能をはじめ、身体の機能が著しく発達していく時期です。遊びの中で様々な身体の動きを経験することで、運動能力を高めることにもつながります。今回はご家庭でもできる身体を動かす遊びのご紹介をします。

◎抱っこで転がる
お子さんを抱きしめた状態で横になり、転がって遊びます。幼児期になると一緒に転がりながら、お子さんが大人の身体を乗り越え大人も体重をかけすぎないよう気を付けながら一緒に回転することもできるようになってきます。

◎ハイハイトンネル
大人が四つ這いになり身体でトンネルを作ります。その中をお子さんがくぐっていく遊びです。身体を低くしたり高くしたりしながらお子さんの様子に合わせて難しさも工夫することができます。

身体を動かすことは、子どもだけでなく大人にとってもリラックス効果や身体の健康を促進する効果があります。季節の良いこの時期には室内だけでなく、戸外でも身体を動かし遊ばれてみませんか。
子育て支援センターでは、11月17日(月)通古賀近隣公園で「戸外であそぼう会」を開催する予定です。参加をお待ちしています。

うめっこテラス(子育て支援センター)保育士