健康 今月の健康 Health Info.

◆日頃の生活を見直して 熱中症にならない体を
暑さが厳しくなるこれからの季節、熱中症予防はとても大切です。日頃の生活習慣を見直すことで、暑さに負けない体づくりができます。
喉が渇く前にこまめに水分を摂り、外出時は帽子や日傘を使い、暑い時間帯は避けて行動し、室温は28℃以下、湿度は50パーセントから60パーセントを目安にエアコンや扇風機を活用し、涼しい服装や日陰の利用も取り入れながら、十分な睡眠と栄養バランスのとれた食事を心がけることが、熱中症予防につながります。

問い合わせ:本庁健康対策係
【電話】32・1177

◆クーリングシェルターを開設しています
クーリングシェルターとは、危険な暑さから避難し、誰でも休憩できる施設で、熱中症特別警戒アラート発表期間中に開放します。

問い合わせ:本庁健康対策係
【電話】32・1177

◆〔8月から応募受付開始〕みやわか健康ポイント事業
楽しみながら健康づくりに取り組みませんか。ポイントを集めて応募すると、記念品がもらえます。
詳細は、市役所本庁舎、若宮コミュニティセンター「ハートフル」、中央公民館、保健センターパレットなどに置いてあるチラシまたは、市公式ホームページをご確認ください。
対象:18歳以上の宮若市民

◇ポイント対象事業(一部抜粋)

問い合わせ:本庁健康対策係
【電話】32・1177

◆先天性代謝異常等検査をご利用ください
県では、赤ちゃんの生まれつきの疾患の早期発見・早期治療のために先天性代謝異常等検査を無料で行っています。無料で検査を受けるためには、実証事業参画同意書の提出が必要です。詳細は産科医療機関へお問い合わせください。
対象疾患:重傷複合免疫不全(SCID)、脊髄性筋萎縮症(SMA)
対象者:県内医療機関で検査を受ける新生児
※採血費用などは自己負担となります。

問い合わせ:県子育て支援課
【電話】092・643・3307