- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県みやま市
- 広報紙名 : 広報みやま 2025年12月号
市では、令和5年9月に「くらし調う、みやま有明」をコンセプトとした第2期シティプロモーション戦略を策定し、取り組んでいます。
コンセプトに込められた「調」という漢字には、互いがほどよくつりあうこと、手を加えてほどよくすることなどの意味があります。「くらし調う、みやま有明」のコンセプトには、人と人、人と自然、自然と自然が互いに生かし合いながら共生し、くらしの質を高めていきたいという思いが込められています。
■ロゴマーク
みやまのくらしづくりに共通する「手」をモチーフに、温かさや、豊かで丁寧なみやまの営みをイメージしています。
また、くらしにつながる営みには、月が深く関わっています。
両手を重ねた丸のカタチと黄色は、輝く月を表しています。
・下の手
「歴史や風土、文化を大切に拾い上げ、守り続ける手」
・上の手
「くらしをつくりだす手」
両の手で「人と自然など、自分以外の誰か、何かの幸せを思う利他の心」を表しています。
ロゴマーク、キャッチフレーズ 使用取扱要綱
(※詳細は本紙をご参照ください。)
◇共奏と深化を目指して
海と山の養分が堆積し、日照量にもめぐまれたみやまの地には、古代から豊かな農耕文化や食文化、そして、それにまつわるさまざまな伝統行事が息づいています。私たちの祖先は、自然を敬い、自然を読み、自然と共に生き、自然と調和しながら今日までそれらを大事に受け継いできました。
私たちが考える「調う、」とは、いにしえよりこの地で続けてきた「人と人、人と自然、自然と自然」が互いに生かし合いながら共生する「共奏」と、人や自然との共生も含め、みやまで「くらすことの価値」を見つめなおし、質を高め続けていく「深化」だと考えています。
「競争」ではなく「共奏・共創」、先に進める「進化」ではなく質を探求する「深化」、そして、いにしえから育まれ根付いてきた共生やもやいの心の素晴らしさを改めて感じ、共に分かち合うことで、「みやまの共奏・深化」を実現していきたい―。それが、本市の目指すシティプロモーションです。
◇伝統工芸品で新たな門出をお祝い
市では、令和7年4月1日以降に婚姻届を提出された家庭には、結婚式や戴冠式の祝砲に起源をもつ線香花火を、赤ちゃんが生まれた家庭には、開運・縁結び・家庭円満のいわれがあり、「子どもの道案内のお守り・玩具」としても親しまれてきた「きじ車」をプレゼントし、新たな門出を祝福するとともに本市への愛着の醸成と伝統産業へ関心を持っていただく取り組みを行っています。
問合せ:総合政策課 シティプロモーション係
【電話】64-1550
■コンセプト企画「つきなみ旅」 つきなみでない体験をあなたに
「つきなみ」とは元来、月々おこなわれる「嘗(なめ)=収穫を祝いながら行う自然の神々との供食・食事会」のことであり、旧暦の時代に大切にされていた月のリズム(月波)を意味しています。市では、シティプロモーションのコンセプトに基づき、自然との調和をじっくり感じられる体験や、先人の知恵で受け継がれてきた食文化など、「調う、」を実感できるプログラム「つきなみ旅」を令和6年10月から定期的に実施しています。
◇一緒にブランディングに取り組んでくださる事業者を募集しています
つきなみ旅の体験プログラム、商品開発、ブランド化は、みやまブランディング推進委員会(商工観光課内)まで問い合わせください。
つきなみ旅インスタグラムで地域おこし協力隊が発信中!ぜひフォローをお願いします!
(※二次元コードは本紙をご覧ください。)
問合せ:商工観光課 商工観光係
【電話】64-1523
