みやま市(福岡県)

新着広報記事
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くらし
地域のつながりで、命をつなぐ ◆「その時」は突然に 6月から10月は、集中豪雨(線状降水帯)や台風が発生しやすい季節です。本市でも、平成24年7月九州北部豪雨や令和2年7月豪雨、令和3年8月の大雨などで大きな被害を受けました。 災害は、何気ない日常を一瞬にして奪います。いつ自分の身に起きてもおかしくありません。 大きな災害が発生した時に大切なことは、「自助」「共助」「公助」です。自助は、自分で自分の命や家族を守ること。共助は、...
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くらし
第一線で守り続ける消防団 消防団とは、普段はそれぞれの仕事に就く方々が、災害時には消防本部・消防署とともに活動する消防機関です。地域をよく知り、いち早く駆けつけて対応できるのが強みで、特に火災の拡大に大きく影響する「初期消火」を始めとした、地域防災のためのさまざまな活動にあたっています。 ■主な活動 ・消火、警戒などの火災鎮圧に関すること ・一人暮らしの高齢者などへの戸別訪問による防火指導や夜回り、年末警・戒などの火災予防...
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健康
[シリーズ One Health]健診で健康を知る 私たちの身近に存在するワンヘルスを、ワンヘルス総合推進室とその道のプロフェッショナルが深掘りしていきます。今回は、健診の大切さを健康づくり課と深掘り! ワンヘルス宣言事業者であるヨコクラ病院の横倉院長にもお話を伺いました! ■死因の約半数を占める生活習慣病 近年、高齢化や社会生活環境の変化などに伴い、生活習慣病にかかる人が増えています。中でも「がん」は、年齢とともにかかる率が高くなり、日本人の2人...
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文化
守り、伝える きじ車の製作技術 ■子どもの玩具・お守りとして きじ車は、九州地方に伝承されている木製の郷土玩具で、鳥の雉(きじ)をかたどった車型をしています。赤や黄など鮮やかな彩色が施されており、子どもが紐(ひも)を付けて引いたりして遊ぶ伝統的な玩具です。雄は赤と緑、雌は赤と黒で塗り分けられ、異なった姿をしています。また、開運、縁結び、家庭円満の縁起物や、子どもを正しい道へ導いてくれるお守りとして古くから愛され、現在でも広く親し...
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くらし
まちのわだい ■訓練を重ね、出水期に備える 4月27日、市消防本部屋外訓練場で市消防団水防訓練が実施されました。消防職員や消防団幹部の指導の下、各分団ごとに土のう作りやビニールシートで浸水を防ぐ訓練などを行い、出水期に起こりうる水害に備えて技術の向上に努め、団の連帯を深めました。 ■ラッピングトラックで飲酒運転撲滅 5月2日、バイオマスセンタールフランで、飲酒運転撲滅を呼びかけるラッピングトラックのお披露目式が...
広報紙バックナンバー
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広報みやま 2025年6月号
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広報みやま 2025年5月号
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広報みやま 2025年4月号
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広報みやま 2025年3月号
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広報みやま 2025年2月号
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広報みやま 2024年12月号
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広報みやま 2024年11月号
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広報みやま 2024年6月号
自治体データ
- 住所
- みやま市瀬高町小川5
- 電話
- 0944-63-6111
- 首長
- 松嶋 盛人