健康 健康だより お酒との付き合い方を見直してみましょう

適正な量の飲酒は、気持ちをリラックスさせたり血行をよくするなどの作用がありますが、不適切な飲酒は肝障害や糖尿病、心疾患、がんなどの健康障害につながります。また、飲酒による影響には個人差があり、年齢、性別、体質などの違いによって受ける影響が異なります。自分に合った適正量を決め、健康に配慮した飲酒を心がけましょう。

■お酒の影響を受けやすい3つの要因
(1)年齢の違い
20歳代の若年層は脳の発達の途中であり、健康問題のリスクが高まる可能性があります。

高齢者は体内の水分量の減少などで、アルコールの影響が強く現れ、転倒・骨折・筋肉の減少の危険性が高まります。

(2)性別の違い
女性は、一般的に男性と比べて分解できるアルコール量が少ないため、アルコールの影響を受けやすいといわれています。

(3)体質の違い
体内の分解酵素の働きの強弱などが個人によって大きく異なり、顔が赤くなったり、動悸や吐き気をを引き起こす可能性があります。

(出典)厚生労働省『健康に配慮した飲酒に関するガイドライン』

◇1日当たりの純アルコール摂取量が「男性40g」「女性20g」以上になると、生活習慣病のリスクが高まります。1日当たりの純アルコール摂取量20gを「節度ある適切な飲酒」の目安とし、1週間のうち飲酒をしない日を設けるようにしましょう。

・純アルコール20gの目安
ビール(5%)…ロング缶1本(500ml)
酎ハイ(7%)…1本(350ml)
焼酎(25%)…0.6合(110ml)

問合せ:健康づくり課 健康係
【電話】64-1515