健康 【こんにちは保健師です】たちあらい健康ラボ通信

■年末年始の過ごし方
年末年始は、忘年会やお正月、新年会などイベントも多く、食事やお酒を飲む機会が多くなります。新年を気持ちよく迎えるためにも、食べ過ぎ・飲み過ぎた後は、胃腸を休めましょう。

◆年末年始に気を付けたいこと
(1)1日の生活リズムを崩さない
年末年始は、忙しさから夜が遅くなったり、朝寝坊したりと、生活のリズムが乱れがちです。お正月明けは、決まった時間に起きて朝日を浴びるなど、日常生活のリズムを保ちましょう。

(2)食べ過ぎない工夫を
こたつや食卓など、すぐに手の届く場所にみかんやお菓子などを置かないようにしましょう。また、テレビやスマートフォンを見ながらの「ながら食べ」は満腹感を感じにくく、食べ過ぎにつながります。

◆年明けは胃腸にやさしい食事を
お正月明けは消化の良い食事を心掛け、負担がかかった胃腸を休めましょう。

〇味付けは薄めにして、刺激を少なく
香辛料や刺激物は味のアクセントになりますが、胃腸が弱っているときには控えましょう。

〇脂や食物繊維が少ない食材を選ぶ
控えたい食材…揚げ物、ソーセージなど脂が多いもの、レンコン、ゴボウ、きのこ類など繊維が多い食材
おすすめの食材…豆腐、ささみ、白身魚、キャベツ、人参、大根、ほうれん草などの消化の良い食材

〇食材は、細かく刻む、すりおろす
食材を刻んだりすりおろしたりすることで、胃にやさしく、吸収・消化しやすくなります。

〇野菜は生よりも「茹でる・煮る・蒸す」などの調理を
生野菜は温野菜に比べて、消化吸収に時間がかかる傾向にあります。消化吸収の早い温野菜で、胃腸をいたわりましょう。

■お風呂場でのヒートショックに注意
ヒートショックとは、気温の変化により急激な血圧の変動で、心臓や血管の疾患を引き起こすことです。お風呂場での死亡件数は、冬場の方が多く、ヒートショックの影響が大きいと推測されています。これからまだまだ寒い日が続くため、お風呂場でのヒートショックに十分注意してください。

◆ヒートショックを防ぐには
〇部屋ごとの温度差をなくす
脱衣所に暖房器具を設置して、暖かくしましょう。お湯を張った浴槽の蓋を入浴前に少し開けておくと浴室内が暖まります。

〇ゆっくり体を温める
シャワーやかけ湯をしてから、ゆっくりと湯船に入りましょう。その際には転倒にもご注意ください。

〇お湯の温度は低めに
お湯の温度が高いと心臓に負担がかかるため、38〜40℃程度のぬるま湯に設定しましょう。熱めのお風呂が好きな方は、湯船につかった後に少しずつお湯を足して徐々に温度を上げましょう。

■スマソルレシピ料理教室に参加しませんか
食塩の適正な摂取を推進することを目的として、だしや香辛料などを用いた味付けの工夫をし、「スマートにソルトを使う」スマソルレシピ料理教室を、食生活改善推進員のサポートで開催します。減塩醤油のお土産もありますので、ぜひご参加ください。

日時:1月28日(水)午前10時〜午後0時30分
会場:中央公民館 調理室
対象:町に居住する方
定員:20人
参加費:無料
申込方法:電話
申込締切:1月16日(金)

問合せ:健康課健康支援係
【電話】77-1377