子育て 添田町青少年育成町民会議主催 第41回添田町少年の主張大会

■今、みんなに伝えたいこと
11月22日、少年の主張大会がオークホールで行われました。添田小学校6年生、添田中学校1年生、2年生から2人ずつ、計6人の代表が自分の考えや思っていることを発表しました。足を骨折し車いすや松葉杖を使っての生活を体験したことでバリアフリーの大切さを痛感したこと、日頃の生活の中で家族の大切さに気づき自身が家族の力になりたいと強く思ったこと、名前などでからかわれても努力を続けることで認められることを体感したこと、入院のため入学式に出席できず普通に生活することが幸せなことを再確認できたこと、障がいを持つ友だちが特別支援学校へ進学したことをきっかけに偏見について深く考えたことを、自分の言葉で力強く堂々と発表。審査の結果、ハワイでの研修をきっかけに英語を話す仕事に就くという明確な目標ができ、その目標に向かってこれからもチャレンジしていく決意を述べた添田中学校2年生の森山心湧さんが最優秀賞に輝きました。
※詳しくは本紙をご覧ください。

問合せ:教育委員会社会教育課社会教育係
【電話】82-2559