健康 夏場の食中毒にご注意ください

細菌が原因となる食中毒は夏場(6月~8月)に多く発生しています。
約20℃の室温で活発に増殖を始め、人間や動物の体温ぐらいの35~40℃の温度になると最も増殖のスピードが早くなります。蒸し暑くなるこの時期に、食中毒予防の原則を確認し、家庭での予防に努めましょう!

〇食中毒予防の3原則
(1)「つけない」洗う・分ける
(2)「増やさない」低温で保存する
(3)「やっつける」加熱処理

問合せ:あいあいセンター
【電話】23・9900