くらし ~九州一小さな町の未来への挑戦~さぁ「今」はじめよう「未来」のために。Vol.6

“誰ひとり取り残さない”社会を目指すための世界共通の目標が「SDGs」。
吉富町は国から「SDGs未来都市」の選定を受け「環境にやさしい社会」「地域共生社会」「活力ある経済活動」の3つが調和した暮らしやすいまちづくりを目指しています。

【10】人や国の不平等をなくそう
◇key word
「憲法第14条」

日本では、すべての国民が法の下での平等を保障しています。

《具体的な法律》
○男女雇用機会均等法
○男女共同参画社会基本法
○労働基準法

◇私たちができること
・お互いの違いを認め合い、理解する
・不平等について学ぶ
・支援団体への寄附や募金を行う
・手話、点訳、音訳などに興味を持つ

◇町の取り組み
・人権講演会の実施
・男女共同参画の講演会
・障害児学童保育事業
・障害者月間の周知活動

SDGsの目標10
令和4年の調査によると、世界の上位1%の富裕層が、全世界の富の約45%を所有しているとされています。こうした経済的な格差だけでなく、性別や障がい、人種、民族、宗教などによる不平等な取り扱いが残っている国や地域があります。
日本でもあらゆる格差を是正するような取組が行われていますが、依然として経済的格差や男女格差が大きな問題となっています。
不平等をなくすことは、貧困や飢え、争い、教育格差など、あらゆる問題の解決につながり、誰ひとり取り残さない社会の実現には欠かせません。私たちは多様性を尊重し、互いに理解し合うなど、日々の生活の中で意識して行動することが大切です。

【11】住み続けられるまちづくりを
◇key word
「SDGs未来都市」

SDGsの理念に沿った総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に経済・社会・環境の3側面での新しい価値創造をとおして、持続可能なまちづくりに取り組む自治体を国が選定

吉富町は、令和6年度に選定されています

◇私たちができること
・公共施設を大切に利用する
・防災訓練や地域イベントに参加する
・省エネルギーを実践する
・地元産品の購入を優先する
・地域の清掃活動に参加する

◇町の取り組み
・まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定
・吉富海岸清掃の実施
・防災訓練の実施
・デマンド型乗合タクシーの普及
・吉富ミライづくり会議の開催

SDGsの目標11
世界では約半数の人が都市部で生活しており、人口集中による住まいや交通の課題、災害への備えの必要性が大きくなっています。
日本でも東京への人口集中が進む一方で、地方では過疎化や少子高齢化が進み、暮らしやすさが問われています。
住み続けられるまちをつくるためには、自然を大切にしながら地域経済を活性化したり、防災対策や公共交通を整えたりすることが大切です。それだけでなく、町の皆さんが安心して幸せに暮らせる環境づくりが必要です。この目標は、一人ひとりが少しずつ協力することで実現できますので、みんなで支え合いながら、安心して暮らせるまちを一緒につくっていきましょう!