くらし まちの話題

まちの身近な話題をお届けします

■9月25日(木) 株式会社タイミーと包括連携協定を締結
株式会社タイミーと市は、多様な担い手の確保を通じた市内の経済活動の活性化を目的として、包括連携協定を締結しました。向門市長は「タイミー様と連携し、さまざまな方法で人手不足解消に向けて全力を尽くしていければ」とあいさつしました。今後、同社は市内事業者向けのセミナーを開催するなど、スポットワークという柔軟な働き方の提案や導入の支援に市と連携して取り組みます。

■10月4日(土) バスに触れ合う『バスの日』イベント
JR鳥栖駅前バス停南交流広場でバスに親しんでもらうためのイベント『バスの日イベントin鳥栖』を開催しました。当日は、一部の路線バスとミニバスを無料運行。会場ではドライブシミュレーターやちびっ子運転士体験、西鉄バス公式グッズの販売などバスに触れ合うイベントが実施された他、サガン鳥栖のウィントスとSAGA久光スプリングスのハルちゃんがデザインされたミニバス・ラッピングのお披露目も行われました。

■10月4日(土)・5日(日)・11日(土)・12日(日) 『TOSU NESTIVAL2025』を開催
サンメッセ鳥栖都市広場、鳥栖駅西広場などで駅東側のにぎわい創出を目的としたイベント『TOSU NESTIVAL(トス ネスティバル)2025』を開催しました。会場には高さ10mの巨大メジロと5つのたまごが配置された鳥の巣型の巨大インスタレーション『NESTOPIA(ネストピア)』が登場し、夜はライトアップも実施。ステージイベントやスポーツ体験、雑貨・飲食店が集うネストマーケットなど多様な催しが行われ、会場は多くの来場者たちの笑顔に包まれていました。

■10月17日(金) 在ドイツ日本国大使館 志野光子大使来庁
在ドイツ日本国大使館特命全権大使の志野光子さんが市役所を訪問しました。友好交流都市・ドイツ連邦共和国ツァイツ市と鳥栖市の交流について市の職員が説明。その後、サンメッセ鳥栖に移動して元映画『月光の夏』製作委員会事務局長・齊藤美代子さんの説明を受けながらフッペルのピアノを見学。志野さんは「交流したこどもたちが社会人になったら、さらに違うレベルで産業や社会面での交流が深められるようになればいいなと思います」と話されていました。

■10月17日(金) 空手道の世界大会で優勝!!
8月に日本武道館(東京都)で行われた『和道会インターナショナルカップ2025』のジュニア女子形で優勝した市在住の後藤唯衣選手(三養基高校2年生)が、向門市長を表敬訪問しました。後藤選手は「応援してくれる人たちがそばにいてくれたおかげで、あまり緊張することなくいい結果を残すことができました」と大会を振り返り、向門市長は「優勝おめでとうございます。とてもうれしく思いますし、鳥栖市として誇りに思います」とあいさつしました。

■10月19日(日) 鳥栖の歴史を巡る『とす長崎街道まつり』
田代八坂神社から轟木日子神社までの長崎街道沿いで、街歩きイベント『とす長崎街道まつり』を開催しました。参加者は徒歩や無料のシャトルバスで長崎街道を巡りつつ、江戸時代の町人などに扮したボランティアガイドの説明を聞いたり、スタンプラリーをしながら鳥栖の歴史を堪能。各会場では芸能舞台や茶店、縁日イベント、富くじごっこ(抽選会)などが行われ、こどもから大人まで多くの人でにぎわいました。

■10月22日(水) 中村部屋の激励式を開催
大相撲十一月場所(九州場所)に向けて、鳥栖市に宿舎を構える中村部屋の親方・中村雅継さんと9人の力士の皆さんが市役所を訪れ、激励式を行いました。中村親方は「皆さん、ただいま!」と笑顔を見せ、続けて「これから約5週間、地域貢献をしていきたいと思っていますし、稽古を見に来ていただければ」とあいさつ。向門市長は「皆さんの目標となる結果が出せるよう、我々も応援していきますので頑張って」と激励しました。

■10月22日(水) 小学生テニスの日本一!!
8月に東京都で行われた『第43回第一生命全国小学生テニス選手権大会』の女子シングルスで優勝した高木咲來(さくら)選手(鳥栖北小学校5年生)が、向門市長と佐々木教育長を表敬訪問しました。高木選手は「ここは通過点で、目標はグランドスラム4大大会を制覇してテニス王になることです」と力強く語り、向門市長は「テニス王になることを期待しています!けがに注意して頑張って」とあいさつしました。