くらし 地域おこし協力隊活動レポート(炭山地区)(16)

■まさみっちゃんのすみやま棚田どろんこ奮闘記

地域おこし協力隊の小原正道です。
今回は、すみやま棚田の彼岸花と、10月5日(日)に開催した稲刈りイベントについて紹介します。
毎年9月になると、棚田周辺に植えた彼岸花が田んぼの畔(あぜ)や法面(のりめん)からにょきにょきと顔を出し、数日のうちに美しい花を咲かせます。
この彼岸花は、平成14年に棚田景観を保つために植えられたもので、赤だけでなく白い花もあり、稲刈り前の黄金色の田んぼとの対比がとても鮮やかです。この時期は特に棚田を訪れる人も多く、それぞれに写真撮影を楽しんでいました。
10月の稲刈りイベントには、約60人の参加者と関係者が集まり、手刈りや稲架掛(はさか)けを行いました。参加者は、日本だけでなく、ベトナムやアメリカ、スリランカなど、国際色豊かな顔ぶれとなりました。
子どもたちの中には、これまでに数回参加した経験者もいて、率先して作業に取り組み、友達にやり方を教える姿も見られました。
毎年、稲架掛けの支柱を立てる作業は大変ですが、皆で力を合わせて無事に設営することができました。
誰ひとり鎌などでけがをすることもなく、イベントを終えることができて、運営側としてホッとしました。