スポーツ KANZAKI SPORTS NEWS

◆(佐賀IKベースボールクラブ)全国大会優勝を市長へ報告
9月10日、佐賀市久保泉町を拠点とする軟式野球のクラブチーム「佐賀IKベースボールクラブ」が市長を表敬訪問し、第15回全日本少年軟式野球クラブチーム選抜大会(びわこカップ)の優勝を報告しました。訪れたのは、チームに所属する神埼市在住の小林汰雅(たいが)選手、福井咲野(さきや)選手と北方悠誠監督(元プロ野球選手)です。
小林選手、福井選手は「高校生になっても甲子園を目指して頑張りたい」と今後の抱負を語り、市長は「優勝おめでとうございます。これからも切磋琢磨して頑張ってほしい」と激励しました。

◆(西郷保育園)未来のJリーガー誕生!?サッカー教室開催
9月25日、西郷保育園でサガン鳥栖サッカースクールコーチによるサッカー教室が行われ、年長児12人が参加しました。
まずはボールに親しむ練習から始まり、最後には全員で試合を行いました。
参加した園児たちは「ゴールが決められてうれしかった」と楽しそうに話していました。当日、指導を行った浦田コーチは「サッカーはもちろん、友達への接し方などのことも学んでほしい」と話しました。
今後、サッカー教室はちよだ保育園と仁比山保育園でも開催予定です。

◆(第20回神埼市櫛田宮子ども相撲大会)手に汗握る、土俵際
9月14日、第20回神埼市櫛田宮子ども相撲大会が神埼町の櫛田宮相撲場で行われました。当日は、市内外から選手67人が参加し、土俵上で熱戦を繰り広げました。
土俵際での逆転や豪快な投げが決まると、会場は大きな拍手や歓声に包まれました。
参加した児童は「練習の成果を出せてうれしかった。
次も頑張りたい」と笑顔で話してくれました。節目の大会となった今年も、相撲を通じて多くの子どもたちの成長と地域の絆が深まる一日となりました。

◆(三井所太陽(たいよう)さん)カラテ甲子園 全国大会で準優勝!
10月2日、神埼市の空手道場「真道會」に所属する師範代の三井所太陽さんが9月に愛知県で開催された「第17回JKJO全日本空手道選手権大会」で準優勝に輝き、市長を表敬訪問しました。
三井所さんは「悔しかったが、自分の中で全力を出して戦えた」と大会を振り返りました。市長は「地元の誇り。次も頑張ってほしい」と激励しました。
あわせて11月に行われる全日本大会に出場する同道場所属の山北撫菜(なずな)さん、福永統也(とうや)さん、納所彪月(ひゅうが)さんも訪れ、健闘を誓いました。

◆(前田稜太選手)ギラヴァンツ北九州に加入内定 市長を表敬訪問
9月29日、神埼市在住の前田稜太選手がプロサッカークラブ「ギラヴァンツ北九州」への加入が内定し、市長を表敬訪問しました。前田選手は佐賀大学在学中の今シーズンも同クラブより「特別指定選手」の認定を受けており、大学では主将を務めていました。
前田選手は「神埼市を代表するような選手として、活躍できるように頑張りたい」と決意を述べ、市長は「地元の誇りとして、これからの活躍を期待しています」と激励しました。

◆(神埼ジュニア新体操クラブ)全国大会優勝を市長に報告
9月30日、神埼ジュニア新体操クラブが9月に岐阜県で行われた第10回全日本男子新体操クラブ選手権大会の団体ミックスの部・ジュニアの部で優勝を果たし、市長を表敬訪問しました。
史上初の2部門優勝を飾った選手たちは「日々の練習の成果を全国の舞台で発揮できてよかった」「11月の全日本ジュニア選手権では3連覇を目指して頑張りたい」と振り返るとともに決意を表しました。
市長は「優勝おめでとうございます。これからも怪我をせず頑張ってください」と激励の言葉を贈りました。