- 発行日 :
- 自治体名 : 長崎県長崎市
- 広報紙名 : 広報ながさき 令和8年1月号 No.900
昭和26年に「長崎市政展望」というタイトルで創刊した「広報ながさき」は、おかげさまで900号を迎えました。ページをめくると、そこには創刊から75年間の長崎のまちの歩みや人々の暮らしの様子が見えてきます。
今回の特集では、広報ながさきが時代とともに丁寧に切り取ってきた、長崎のまちの表情を振り返ります。
1 もともとは「長崎市政展望」という名称だった!
被爆から5年が過ぎた昭和26年1月に創刊しました。「長崎市政展望」という名に決まる前、実は「廣報(こうほう)長崎」も案の一つだったそう。題字は、当時の大橋博市長が書きました。創刊号には、戦後の食糧難にまつわる記事などを掲載しました。
2 市の花「あじさい」のマークが決定!
今でもいろんな場面で目にする市の花「あじさい」のマーク。マークが決まった昭和43年は明治100年にあたる年で、翌年には長崎国体の開催を控えていたことから、市民の公募により市の花をあじさいに定め、マークのデザインを決めました。
3 長崎大水害の発生により臨時特集号を発行。
昭和57年7月23日に発生した集中豪雨により、死者・行方不明者が299人となった長崎大水害。本編とは別に臨時特集号を発行し、見舞金へのお礼や復興に向けた動きを掲載しました。
4 旅博とさるく博で長崎の魅力を再発見!
平成2年に、旅をテーマにした「’90長崎旅博覧会」、通称「旅博」を開催しました。この博覧会のシンボルといえば、松ヶ枝付近にそびえ立った「スカイタワー」。近未来の光景に多くの人が目を輝かせていました。
平成18年には、日本で初めてのまち歩き博覧会「長崎さるく博’06」を開催。参加したかたは、長崎のまちを歩いて楽しみました。
5 2つの世界遺産が長崎に誕生!
平成27年7月に「明治日本の産業革命遺産」、平成30年7月に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録。市内各地がお祝いムードに包まれ、紙面にはその歓喜の瞬間や喜びの声を掲載しました。
6 新型コロナが流行
令和2年1月に国内で初めての感染者が確認されて以降、長崎でも少しずつ感染者の数が増えていきました。少しでも安心につながるよう、広報紙などで適切な情報発信に努めました。
7 新市庁舎完成!
64年ぶりに庁舎の建て替えを行い、令和5年1月4日に新庁舎が開庁しました。
庁舎は19階建てで、地上80mにある最上階の展望フロアからは長崎のまちなみが見渡せます。
■長崎の主な出来事

■900号特別展示 広報ながさきでたどる75年
今回の900号記念特集だけでは紹介しきれなかった長崎の歩みを、過去の「広報ながさき」とともに紹介します!
日時:1月5日(月)~2月1日(日)午前8時45分~午後9時30分
場所:市役所1階 東側低層エレベーター前
問合せ:広報広聴課
【電話】829・1114
