長崎県

新着広報記事
-
くらし
《地域特集》kon-ne 壱岐 ■祖父母の思い継ぎ鬼凧を広めたい 壱岐市芦辺町 鬼凧(おんだこ)工房 平尾 斉藤(さいとう)あゆみさん 長崎県の伝統的工芸品「壱岐鬼凧」。祖父母が半世紀以上にわたり積み重ねてきた技術を受け継ぎ、たこ作りに励む女性がいます。 鬼凧は若武者「百合若大臣(ゆりわかだいじん)」と鬼の首領「悪毒王(あくどうおう)」の格闘のさまを勇壮に描いたもので、家内安全や無病息災の魔よけとして民家や店舗に飾られています。...
-
くらし
《県政特集(1)》長崎県の水産業の未来をつくる~総合水産試験場の取り組み~ 県では、基幹産業の一つである水産業の発展を技術的な側面から支援するため、総合水産試験場でさまざまな調査や試験研究に取り組んでいます。 ■総合水産試験場の取り組み 総合水産試験場では、水産資源の持続的な利用や養殖業の振興、漁場環境の保全、水産加工業の育成・強化など、現場のニーズに応じたさまざまな技術開発に取り組んでいます。研究成果は、ウェブサイトに掲載しているほか、現地指導や研修会を通して、現場への...
-
くらし
《県政特集(2)》デジタル技術で暮らしを便利に デジタル技術は日々進歩しており、私たちの生活に大きな可能性をもたらしています。人口減少による人手不足や地理的条件の厳しさなどの課題を抱える長崎県でも、デジタル技術の活用が進んでいます。 ■デジタルの力で便利になる暮らし デジタル技術を活用することで、地理的条件による制約の克服や事業・事務の効率化、コスト削減などが図られ、暮らしがより便利で豊かになります。 ▽ロボットによる負担軽減 身体的負担や危険...
-
しごと
つたエールけん ■スマート農業で作業を省力化 高品質な壱岐ならではの作物を生産 農事組合法人 平人(ひろうと)営農組合(壱岐市) 代表理事 辻川 秀樹(つじかわ ひでき)さん 農業が盛んな壱岐市で、米、大麦、ジャガイモなどを生産している農事組合法人平人営農組合。代表理事の辻川秀樹さんは、ロボットやドローンなどの先端技術を活用するスマート農業を積極的に推進し、農作業の負担を軽減するとともに、質の高い作物の生産に取り...
-
しごと
すすめるけん ■教員の仕事の魅力 教員の仕事は子どもの成長を間近で見届けられ、自分自身も子どもと一緒に成長できる魅力ある仕事です。県では、「子どもを大切にする長崎県」を実現するため、学校における「働き方改革」の推進や教員の魅力発信などに取り組んでいます。 ▽教員を目指す方へ 先生からのメッセージ 長崎県立松浦高等学校 柿木 洋介先生 私は教員になって24年が経ちますが、子どもたちが日々成長していく姿を間近で見る...
広報紙バックナンバー
-
つたえる県ながさき 第113号(令和7年9月号)
-
つたえる県ながさき 第112号(令和7年8月号)
-
つたえる県ながさき 第111号(令和7年7月号)
-
つたえる県ながさき 第110号(令和7年6月号)
-
つたえる県ながさき 第109号(令和7年5月号)
-
つたえる県ながさき 第108号(令和7年4月号)
-
つたえる県ながさき 第107号(令和7年3月号)
-
つたえる県ながさき 第106号(令和7年2月号)
-
つたえる県ながさき 第105号(令和7年1月号)
-
つたえる県ながさき 第104号(令和6年12月号)
-
つたえる県ながさき 第103号(令和6年11月号)
-
つたえる県ながさき 第102号(令和6年10月号)
自治体データ
- HP
- 長崎県ホームページ
- 住所
- 長崎市尾上町3-1
- 電話
- 095-824-1111
- 首長
- 大石 賢吾